自分は日々の生活を楽にしたいとロトを買って、
例えば一等数億円が当たれば死ぬまで安泰なんて考えたりしたが、もし当たったとして、何十年かお金の心配が無かったとしてもそれだけで幸せになれるのだろうかと最近よく考える。多分そこに幸せはない様な気がする。お金の心配が無くてもそれだけでは生き甲斐や働きがいは得られないし
ある意味飼い殺しになる様なものではないかな?
人生を生きて、生き切って、死ぬときに何の後悔もないと思えるか否かにお金の多寡は関係ない。
勿論現在の貨幣経済の下では日々の生活にお金は必要だが、cobra情報とかを読むとお金という手段や概念は実は非常に原始的なものに過ぎないという事に気づかされる。前の記事で触れたが、アバターの生活にお金はない。それでも豊かな生活があるのだ。貨幣経済というのはある種の洗脳であり、その呪縛から解き放たれるのがイベント後の世界であると言える。
こういう新世界と旧世界を繋ぐ役割が自分にはあるのかななんて思う。
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