そのcobra情報によれば、大方のハリウッド映画は人類を閉じられた地球という領域のマトリックスに閉じ込めたままにする為に作られているそうだが、幾つかの映画は真実の情報を提供しているというか、その目的で作られたらしい。
その数少ない映画が、マトリックスシリーズとかアバターとか、昔のスターウォーズとからしい。
今日アバターを途中までみたが、予想に違わぬ出来だった。SSP秘密宇宙プログラムを彷彿とさせる、人類の宇宙での自己中な活動が描かれ、一方で、アバター達の世界はある意味理想郷である。この理想郷は地球上にも未開の文明化されていない部族の中にはかつてはあった。
江戸時代までの日本はある意味アバターの世界だった。明治維新が理想郷をぶち壊したわけだ。
グローバル化とかボーダレス化とかは不可逆過程の様に言われるが、世界の欧米化だけがグローバル化ではない。世界が江戸時代の日本みたいになったっていいと思う。
今、イベントが待望されているが、イベント後の世界は究極的にはアバターの世界に近づいて行くと思う。精神的には。科学もオーバーテクノロジーが解禁され、貨幣経済はなくなる。精神性が豊かに発展した後で宇宙に開かれた地球が現出するはずだ。何十年もかかりはしない。受け入れられない人達は、別の惑星で今の様な世界で過ごす事になるらしい。自分は一日も早いイベントを待望する。その日は近い。
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coconya
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