不食と断食の違いが分かりました。不食に関しては、栄養学の常識では全く理解不能です。多分栄養学の常識の方が間違っているのでしょう。人間を複雑な化学反応マシーンと考える、ある意味唯物的な栄養学では不食については何らの説明も出来ない。しかし、人間をスピリチュアルな側面から見れば、必ずしも説明出来ないわけではない。プラーナという生命エネルギーが仮に存在し、それを取り込むことが出来るならば、エネルギーの収支は取れている事になる。プラーナというエネルギーは気のエネルギーでもあるらしい。気功法は現在、社会的にもある程度認知されているので、気のエネルギーというのも絵空事ではないと言えばどうだろうか?
不食が広まれば、食料問題、環境問題、エネルギー問題、全て解決する。食べる為にあくせく働く必要もなくなる。理想の世界が近づくと思われる。また、食事が原因の各種疾患が無くなり、健康問題も無くなる事が期待される。
勿論、全ての人が不食を実践する事は現実問題として不可能だろうが、1日2食、1日1食ならば実践可能だ。食べる量が2/3や1/3になれば多くの人が実践すればそれだけでも社会的な効果、医学的な効果は計り知れない。1日1食800kcalの食事しかしなければ、糖尿病にはなりたくてもならないだろう。肥満やメタボにもならない。
自分は現在、1日2食に近づいているが、今のMEC食を見直して、肉を魚に変えて少量の玄米を取り入れて、少しずつ少食にして見ようかな?と思い直すことでした。
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