最後に読んでいるのが、皆さまご存知の七つの大罪。途中までは読んでいたけど、10冊程は読んでいなかったので、エンディングが知りたくて借りた。
七つの大罪も女の子が可愛い。特に巨人族のディアンヌが可愛いことこの上ない。
第1巻の出だしが面白く無いが、すぐにストーリーが展開して面白くなる。
連れ合いと一緒にアニメ版を見たのが懐かしい。レンタルDVDで。
いまレンタルコミックの37巻を読んでいる。もうすぐエンディング。
七つの大罪の最大の魅力は主人公団長メリオダスの人間性にあると思う。
そして登場するキャラクターが皆人間くさい。強さと弱さを併せ持つ。それが人間でも魔族でも女神族でも変わらない。
読んでいて共感出来るのだ。
エンディングがどうなるのか気になるが、今夜ゆっくり楽しもうと思う。
やはり、マンガは日本が世界に誇るべき、エンターテイメントの王様だ。
話は変わるがドラゴンボール、Dr.スランプの作者、鳥山明氏が亡くなった。ニュースで見たが、フランスや中国の政府も弔辞を発表した。悲しいが、それだけマンガは全世界共通語なんだなと認識を新たにした。
これからも日本のマンガが衰退しないように、インボイスなんてやめて新進マンガ家の育成に補助金出すとかして欲しい。