今書いている詩(1415)「処光」 2019-11-17 13:54:00 | 日記 今書いている詩(1415)「処光」天に有明の月空の龍神雲連なる屋根から処光歩めば心も軽く美味しい貴女と出逢う空気感が伝わって朝飯前に身体も満福寺妻の帰りは昼頃に娘夫婦と孫たちはイチョウ祭へベランダの布団も処光を浴びてる裏返しの青春時代へ紺のカバーがベランダで反転する北斗七星に妙見宮天乃御中主は御手に地軸を握り締める貴女から届いた処光を戴く73歳のキテレツ老人が菜箸で貴女を喰らう朝が有る