たろうくん(太郎)のつぶやき

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今書いている詩(1411)「1並び」

2019-11-11 22:40:00 | 日記

今書いている詩(1411)「1並び」

階段の下から
「ジィージと行く」
と娘夫婦の
三男坊の声

ジィージは
みなと行くよォ
慌てて
階段を
降りる

寒いので
大きい兄にの
おさがりの
上着です

「ジィージィモ
フードをしたヨォ」

孫のフードは
もう小さい
デモ可愛い

「あっまん丸
お月さんだネェ」
「ジィージ 抱っこしてぇ〜」
何時ものパターン

点取虫のジィージを
洋子さんは
お見通し

「お月さん今晩わぁ〜
孫たちをお願いしますネェ」

令和元年11月11日11時11分11秒に
この詩に出逢った人に幸があります様にネェ




今書いている詩(1410)「起きる寝る」

2019-11-11 16:33:00 | 日記

今書いている詩(1410)「起きて寝る」

朝焼け
夕焼け

ダラダラ
グズグズ
時間の上に
寝転んで

あぁデモない
こうでもナイ
空論の
大風呂敷を
広げたり
畳んだり

腹減って
食べ過ぎて
胸焼け

その果てに
貴女に
振られ
膝が
ガクッ

歩けない
老人の呟きで
八番線の神からも
見放された

あぁ〜
女神さまも
苦笑い
男の神さまが
高笑い

明日も
あるのかなぁ
朝焼け
夕焼け

栗ご飯を
松茸ご飯の
代わりに
食べたいなぁ

女神さまの
貴女タァ〜




今書いている詩(1409)「踊る」

2019-11-08 10:56:00 | 日記

今書いている詩(1409)「踊る」

貴女と
踊りたい
ワルツ
チークダンス
違うなぁ

昔初めて
指先だけを
チョット
繋いで

恥ずかしながら
オクラハマミキサーを
踊った

あの日の
初心な
気持ちで
女神の貴女と
踊れたら

心も
天のジュウタンで
踊った
ミタイニ
成れる
かなぁ

身体と心は
現世にある
この世の
主体は
ワタシだそうですネェ

妻を 娘を 孫を(3人)
ありがとうございます
と傳たいなぁ

神さま
仏さま
ご先祖さま
お父さん
お母さん


あなたが
居られたから
ワタシが
此処に今いる

天に
登れる日が
来るかしら
ネェ

今書いている詩(1408)「信念岩をも通す」

2019-11-06 19:37:00 | 日記

今書いている詩(1408)「一念岩をも通す」

多念一念を崩し
吾をも忘れ
全て水泡に帰す

岩の信念は
誰が貫く

貴女への想い
恋の情念が
燃え上り
闇夜を
照らすが

神も仏も
消せない
程の炎

地獄の釜が
沸る
何の為に

お前の
身体から
灰汁を
抜くのだ

私は
閻魔様の
釜炊き人

地獄の
沙汰も
金次第か
なぁ




今書いている詩(1407)「半月」

2019-11-06 10:55:00 | 日記

今書いている詩(1407)「半月」

ツキに
見放され
ても

貴女が
側にいれば
イィ

夜空には
ワタシの
地球を
廻りながら

私も
貴方の
月なのよォ〜

月の女神さまぁ
思い出した
様に

貴女を
見上げて
いますヨォ

ダメヨォ
他の女神を
好きになったらぁ〜

わたしが
貴女の
本当のツキ

デモ
女神様ぁ

現世の
美しい
女性に憧れ

吾を
貴女を
忘れそうですヨォ

半月でも
心に
満月の
貴女