今朝、ものすごいものを見た。見上げた大空いっぱいにかかる虹。しかも二重になって…見事なまでに綺麗なアーチを描いた大きな大きな半円。とてもカメラには収まりきらない、今までに見たこともないような大きさだった。
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部屋を交換しよう!もう主のいない部屋へ。私が移り住むことにした。前々から漠然とその思いはあった。でも実行に移せないでいた。
存在を . . . 本文を読む
リビングは南側一面と西側にも窓があるので 陽射しがきつい
夏の間は 遮光しないと部屋が温室状態になってしまうので
昼も夜も一日中ブラインドは閉じたままになっている
ベランダに出て外の景色を見ることも
夜空を見上げることも ずっと…忘れてた…
でも今月の21日 日曜日の夜
閉ざされたブラインド越しに 夜のとばりが下りたにしては . . . 本文を読む
今日は、クルーズが終わり家に帰ってくる日だった。春に日本を出発して100日間の旅を終えたあと横浜港に戻ってくる。はずだった日。その夢はすでに砕け散っている…。なのに、出発してたら今頃は___なんて、どうしても考えてしまっていた。虚しくて、悲しすぎる時間…だけが日々流れていた。昨年の暮れ、いきなり世界が終わったあの日___。そのすぐあとに 初めての独りぼっちのクリスマスが . . . 本文を読む
今日は、
飛鳥Ⅱで ”2024年世界一周クルーズ100日間の旅” に横浜港から出港する
はずだった日…
2020年と2023年のクルーズも申し込んではいたが
いずれもコロナ騒ぎでツアー自体が中止になった
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藤田編集長
わたしの仕事人生の恩人です
あなたに評価してもらったことがわたしをずっと支えてくれています
読者が一番 作家が二番 編集者は三番以下
今も迷うと立ち返る原点です
どんなにありがたく思っているか
もっともっと伝えたかった
これからもずっと感謝の念を送り続けます!!
(いただいた弔電より)
&nb . . . 本文を読む
じっこさん
まだ深い悲しみの中にいますか?
ブログ読みました
なんと声をかけたらいいのか…
ずっと迷っていました
同じような体験はまだしておらず
わかるよ、なんて
とても言えず…
でも、言いようのない
深い悲しみの中にいるんだろうな…
大丈夫かな?
何か、出来ること…
ないかな?と思っていました
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昨年暮れの天気予報は傘マークでお天気が崩れそうとのことでした
告別式の日も朝から小雨が降っていました
フジタは晴れ男だったので
せめて出棺の時だけでも雨をあがらせてねと
心の中でフジタにお願いしていました
でももうそんな力はないよね 雨でもいいよねと思ってましたが
告別式が近づくにつれて太陽の光がどんどん差し込みはじめ
出棺のときには青空さえ見 . . . 本文を読む
今日は 奉行(ぶぎょう:夫:ブログ上の愛称)の誕生日だった日
奉行はもう歳を取らないけど
私の方はだんだんおばあちゃんになっていく?
それはちょっといやだな
でも仕方ないか
毎年少しずつ姉さん女房になってく感じかな
遺影の写真はすごくいい顔で笑ってる
みんながいい写真だねって誉めてくれた
青空とゴルフ場 . . . 本文を読む
奉行(ぶぎょう:夫:ブログ上の愛称)が去年の暮れに突然亡くなった日から数えて
今日が49日目
無事に天国に行けましたか?
こちらはまだ現実を何も受け止めきれないでいます
前の日まではいつも通りにすごしていたのに
夕食もしっかり食べて そのあとは自分の部屋でお酒を飲みながら
深夜まで本を読んでいた(そこまでは部屋のドアの下から漏れる灯りで確 . . . 本文を読む