淡水ガモ類・・・日本では13種、本州以南には冬鳥として渡来。雌は周年地味な色をしている。雄のエクリプスも地味な色。
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 数羽見られた「ヨシガモ」。
◆《アメリカヒドリ》:ヒドリガモに似ているが、顔が白っぽい(♂)、頭部の緑色が目立つ、冬鳥として湖沼や川に渡来、少数。多々良沼の記録あり◆《オカヨシガモ》:雄の頭部は褐色で身体は灰黒色、腹は白 . . . 本文を読む
カモメ科・カモメ類・・・日本ではアジサシ類を除き26種、2種が繁殖。他は冬鳥か迷鳥。雌雄同色。
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 「トモエガモ」・「セグロカモメ」・「ミコアイサ♂」。
◆《ウミネコ》:北海道から九州まで集団繁殖地がある。冬は本州以南の海岸や河口に多い
◆《オオセグロカモメ》:留鳥、漂鳥。青森県以北で繁殖。北海道の準絶滅危惧
◆《シロカモメ》:冬鳥 . . . 本文を読む
カモ科・アイサ類・・・日本では4種。主に冬鳥として渡来。
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 「ウグイス」・「ミコアイサ♂」。
◆《ウミアイサ》:冬鳥として海上や港湾に渡来。2018.1、渡良瀬川で確認
◆《カワアイサ》:雄の頭部は緑黒色で長い冠羽はない。背は黒くて体の下面は白くて淡紅色を帯びる。 冬鳥として渡来し、広い湖沼に群れを作ってすむ。北海道の湖沼や川で少数が . . . 本文を読む
shiinaがフィールドにしている館林の多々良沼や近くのおうらの森(邑楽町)の鳥たちの記録です。なお、多々良沼に行くまでにある休耕田の鳥も含まれています。記録された鳥の中には、最近、全然見かけることができない鳥もあり、残念です。友人のキンタさん、菊地さん、平野さん、沢田さん、熊鷹さんや埼玉県に在住のisaさんの素晴らしい画像(保存画像を含む) . . . 本文を読む
シギ科・・・日本では53種、うち5種が繁殖。9種が定期的に越冬するほか旅鳥として渡来。
《最近の情報》
・ キンタの野鳥日記 「タシギ」と「カオジロガビチョウ」。
◆《アオアシシギ》:嘴は少し上に反り、足は長い。夏羽では、頭上は灰色で黒い縦斑があり、体の上面は灰色。キョーキョー、チョーチョーと口笛のような声で鳴く。クチバシが少し上にそり、足が長い。旅鳥として干潟や入り江に . . . 本文を読む
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【花の情報・花の観察】
主に、レッドリスト種を探しに毎日のように、市内を中心に歩いています。かわいい花に会えると本当にうれしいです。
【鳥の情報・鳥のミニ図鑑】
レッドリスト種の情報や、今までの記録などを紹介しています。参考になれば幸いです。
【文化財・神社仏閣】
市内をドライブしながら、文化財や神社仏閣を探しています。なお、通常は非公開とされている文化財や個 . . . 本文を読む
shiinaがフィールドにしている林道で観察した花の情報です。撮影した月別にアップしています。お時間がありましたら、探してみてください。今までの記録や友人の画像も一部、含まれます、情報に間違いがあった場合はお許しください。観察記録は2025年から毎月確認しています。
【1月】
🆙カラスウリの実
🆙サザンカ
🆙センダンの実
🆙ナンテンの実
🆙ヤツデ
【2月】
🆙オオイヌノフグリ
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本当に寒いですね、日本一暑いと騒がれる館林、あと、数か月後ですかね(笑)
▲のんびりしているホシハジロ、その他のカモなど…ミコアイサ、ヨシガモ、キンクロハジロ、クイナ、オオバン
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▲沢田さん撮影
【全長】12cm
【特徴・習性】ヒタキ科。オジロビタキの別種として認識され始めているようです。 下嘴(ニシオジロビタキでは淡色が多い)や上尾筒(オジロビタキでは黒く、ニシオジロビタキはオジロビタキほど黒くない)など識別点があるとされます。
▲友人のクマタカさん撮影
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