▲菊地さん撮影。冬の多々良沼の楽しみです。寒くなるとどんどん増えてきます。
【全長】42cm
【特徴・習性】小形のアイサ類で雄は、大部分が白いが、目の周囲、冠羽の下、背、腰、尾などは黒い。パンタガモと呼ばれ、親しまれている。 冬鳥として九州以北に渡来し、湖沼、大きな川などにすむ。少数は、北海道の湖沼で繁殖する。
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shiinaがフィールドにしている館林の多々良沼や近くのおうらの森(邑楽町)の鳥たちの記録です。なお、多々良沼に行くまでにある休耕田の鳥も含まれています。記録された鳥の中には、最近、全然見かけることができない鳥もあり、残念です。友人のキンタさん、菊地さん、平野さん、沢田さん、熊鷹さんや埼玉県に在住のisaさんの素晴らしい画像(保存画像を含む) . . . 本文を読む
▲沢田さん撮影
【全長】12cm
【特徴・習性】ヒタキ科。オジロビタキの別種として認識され始めているようです。 下嘴(ニシオジロビタキでは淡色が多い)や上尾筒(オジロビタキでは黒く、ニシオジロビタキはオジロビタキほど黒くない)など識別点があるとされます。
▲友人のクマタカさん撮影
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▲沢田さん撮影。足利市内の河原でも見ることができるが、最近は、少ないようです。
【全長】12.5cm
【特徴・習性】セッカ科。スズメより小さく、尾を広げると扇状。上昇しながら澄んだ声でヒッヒッと繰り返し、下降するときにチャッチャッと鳴く。 本州以南の低地から山地の草原で繁殖。冬は、暖地に移る。
▲友人のクマタカさん撮影
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▲沢田さん撮影。市内の山前公園でも見ることができます。
【全長】約14cm【開長翼】約22cm 【特徴・習性】ヒタキ科・小型ツグミの仲間。雄の上面は、るり青色、尾は青い、下面は汚白色で、脇は橙色。雌の体の上面はオリーブ褐色、尾には青味がある。ヒッヒッというジョウビタキに似た声とギュッギュッという声で鳴く。聞きなしは、ルリビタキだよ、ルリビタキだよ。 四国の高い山、本州中部以北の亜高 . . . 本文を読む
▲沢田さん撮影。
【全長】 30cm【特徴・習性】ヒタキ科・大型ツグミの仲間。体は、黄褐色の地に黒色の横斑や三日月斑がある。雌雄同色。夜に笛の音のような声でヒー、ヒヨーと鳴く。 全国的に繁殖し、北の地方のものは冬に暖地に移る。低地から山地のよく茂った林にすみ、林中や林縁の地上でミミズをとる。秋冬には市街地の公園などにも来る
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毎年、鹿島橋から川崎橋まで、カモ類(カワウ、オオバン、トビなども含む)の調査をしてきました。いろいろ変化があり、面白いです。強風の時、橋の上からの観察は、厳しいものがあります。
◆鹿島橋周辺
25.1.16:マガモ 36、コガモ 8、オナガガモ 6、オオバン 3
26.1.14:コガモ 22、カイツブリ 1
27.1.14: . . . 本文を読む
▲沢田さん撮影。冬の多々良沼で珍しい鳥です。2016.冬、多々良沼で確認
【全長】 約48.5㎝
【特徴・習性】カモ科・淡水ガモ類。ヒドリガモに似ているが、顔が白っぽい(♂)、頭部の緑色が目立つ、冬鳥として湖沼や川に渡来、少数
▲平野さん撮影
🆙▲くまたかさん撮影
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▲沢田さん撮影。毎年、冬、市内のまつだ湖周辺で見られます。
【全長】15cm【特徴・習性】アトリ科。雄の冬羽は全体にバフ色が強くなる、雌は頭部の下面も淡い黄褐色で黒い縦斑がある。ピッポ、フィッフィッと柔らかい声で鳴く。 北海道、青森の下北半島で繁殖。低地の低木林、林縁、低木のある草原にすみ、雄は突出した枝や電線にとまってさえずる。秋冬には本州以南の低地から山地の低木林や川岸などにいる。
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▲沢田さん撮影。足利市内の渡良瀬川が確認したのは、何年前でしょうか?
【全長】52cm
【特徴・習性】サギ科。成鳥は頭上が黒色、背は青淡色の光沢のある黒褐色。飛びながらキュー、ピューと鳴く。 夏鳥として本州から九州に渡来し、繁殖。夕方から活動し、川や水田で魚をとる。夜間に活動し、川岸や浅い水中に立っていて、魚をとらえる。
🆙▲友人のくまたかさん撮影
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▲菊地さん撮影
【全長】15cm
【特徴・習性】キツツキ科。ほぼスズメ大の大きさのキツツキ。頭上から体の上面は黒褐色で背と翼には白色の横斑。ギィーッ、ギィーッと鳴く。 全国の低山や山麓の林に留鳥としてすむ。秋冬には平地の林に移り、エナガと行動をともにする。
🆙▲くまたかさん撮影。頭部の赤が素晴らしい。オスは頭の後ろに赤い毛の部分がある。
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