Microsoft Wirelessマウスを1,580円で購入したのは2年前だ。このマウスを選んだのは結果的に大正解だった。その前に購入したワイヤレスマウスは、ちょくちょくマウスが動かなくなったり、且つ電池の消耗も激しかった。しかしこのマイクロソフトのワイヤレスマウスは、大変使いやすく、通信が不調になっても、コネクトボタンを押せばすぐ接続できたし、電池の持ちは抜群だった。今まで1回しか電池を交換していない。もう十分ペイしたと思う。
少し前になるが、家電量販店のエディオン(ミドリ)にATEXのダンステッパーAX-H155を見に行った時に、ふと見つけた。パソコン等の販売コーナーの入口のワゴンセールで。奥様が。言われて見てみると、驚いた。同じくマイクロソフトのワイヤレスマウス。色が白なのが少し気にはなったが、何と500円だった。
マイクロソフトのワイヤレスマウス。なぜ安いのだろうか?と考えても意味はない。日本のサードパーティ製のマウスよりはるかに安い。日本のサードパーティ製のマウスは、同じ値段で無線ではなく、有線だった。これだったら、娘のパソコンにも使える。娘のパソコンは有線マウスだ。会社のパソコン様に自前で買って使っても良い。息子も有線マウスかも知れない。
等考えて、1個ではなく、2個買った。これでも十分安かったが、更にそこから10%引きだった。つまり個で900円。もちろん消費税込み。1個450円だった。
・光学式マウス(つまり有線)BUFFALO 500円 |
男性には少し小さいかも知れない。しかしパソコン側のUSBトランシーバーは本当に超小型だ。本の少しノートブックからはみ出るくらいでセットできる。これならトランシーバーはつけっぱなしで良いかも知れない。
しかし取説はないに等しい。と言うかどうやってセットするのか?一切にないに等しい。あるのは4つのイラストのみ。
- 蓋を開けて、電池をセットする
- トランシーバーをパソコン側にセットする(USBポートに差し込む)
- 電源スイッチ
- 蓋を開けて、USBトランシーバーをマウスの中にセットする
もちろん、イラストのみで、上記の様に私が勝手にコメントして説明等は一切ない。
が、もちろんこれだけなので、ほとんど迷うことは無いだろう。Bluetoothの様に最初に認証する必要もないし、以前購入した1,580円のMicrosoft Wirelessマウスのように、パソコン側のUSBトランシーバーとマウス(レシーバー)をConnext(ボタンを押して接続)する必要がない。そのボタンさえない。あるのは電源のON/OFFのスイッチのみと非常にシンプルで良い。ほとんど間違いようがない。
以前購入した1,580円のMicrosoft Wirelessマウスは作りが大変しっとり・しっかりしており、黒色ということもあり、重厚感があった。が流石にそれは望むべくもなく、かなりチャチイのは仕方がない。しかし、超安物のマウスの超軽量かと言うとそうでもない。適度な重さを保っている。わざと重くしているのかも知れないが、この辺は微妙に重要なところで、やはり安くてもマイクロソフトと言う気がした。そして取説らしい取説もなく、説明されている言葉は非常に多国語。しかしその内容は意味がない。この辺は無くても、ユーザーは困らないと言う事なのだろうか?
まあ~いずれにしても、超安い。買っておいて良い製品だった。
左:以前購入した1,580円のMicrosoft Wirelessマウス。黒色のマウス。右が今回購入のMicrosoftマウス。 | パソコン側に挿入するトランシーバー。非常に小型だ。これなら刺したままと言う事になりそうだ。 |
ちなみに息子夫婦が久しぶりに戻ってきた時に、聞いたら、流石に既にワイヤレスマウスを使っていた。そして欲しいのはワイヤレスキーボードとの事だった???
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます