週末の帰りがけにパソコン工房でコンパクトDVD-RAMドライブを購入では、安いCD-ROMドライブ買うかDVD-ROMドライブを買うか悩んだ挙句、DVD-ROMドライブを購入した。しかし、パソコン工房でコンパクトDVD-RAMドライブを購入その2で掲載したように、因縁のシャープ MURAMASAでは、起動ドライブとしては認識しなかった。もっともレノボ(休IBM)のideapadではいとも簡単に起動ドライブとして認識し、ubuntuの起動も成功した。
これらの事を考えると、問題のシャープ MURAMASAをどうするかと言うのと、もう2台あるミニPCが販売時期からして、前回購入したDVD-RAMドライブでは認識しない可能性が高いと考えた。
問題のシャープ MURAMASAは、NECと前回のBUFFALO以外にも、自作のDVD-Rドライブでも試したが、起動ドライブとしては認識しなかった。かなりシャープのPCはサードパーティ製の周辺機器とは相性が悪いと言わざるを得ない。最も買うときにソフマップの人が指摘してくれた通りとなっただけの事であるが・・・。
昔、同じようなメーカーとして、東芝のノートブックPCが有った。つまりサードパーティ製のマウス(今では当たり前だが)には、殆ど全て、東芝を除くと記載されていた。こういう極端なメーカーが日本には多いのも困り物である。規格争いや、自社製品しか保証しないなど平気で、コールセンターで言うようなメーカーの結末かもしれないが・・・。
PCに限って言えば、殆ど他人のふんどしで相撲を取っているようなものであり、つまりCPU、HDD、メモリーからOSその他周辺機器まで、海外製であり、日本製が殆どないではないかと思うが・・・。唯一が日本勢ががんばっているのがこのDVD-RAMなどの光学ドライブであるが、これの互換性がないメーカも珍しい。
中に入っていたものは実にシンプルで、本体、取り説とUSBケーブルの3つのみ。 しかも取り説は英語と中国語のみで日本語はなし。 変わった事として、付属のUSB接続ケーブルが二つのタイプをカバーしていた。始めてみるケーブルである。何故このようなケーブルをつけたのかが不思議だ。本体が小型のミニB端子なのでこれだけですむはずだがかえってコストアップになるはずなのに、なにか理由が有るのかもしれないが、分からない。 |
さて、今回購入して来たCD-ROMドライブ(中国製だと思うが)は、税込みで2,480円だった。マアー飲み代一回にもならない為、よいかなと考えている。最大の目的シャープ MURAMASAの起動ドライブとなるか?明日にでも試して、また掲載予定です。
※今回のCD-ROMドライブ:輸入(?)元:国際産業技術株式会社のMOT-CDU2と言う機種
おそらく、中国製とは言え、コンパクトタイプのCD-ROMドライブとしては最安の部類に入ると思う。最も起動ドライブとして機能したら意味があるが・・・。
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