無料で学べるオンラインレッスンサイトmusicLessonTVを知った。その紹介サイトPCあれこれ探索|フリーソフトやWebサービスを紹介で、あるソフトを見つけた。Aprintと言う宛名書きソフトだ(ビジネスに最適!! 郵便振替用紙に印刷、封筒やハガキ、のし袋の印刷が出来る便利な印刷ソフト Aprint)。
当家はもう長い間、年賀状を手書きしている。以前は年賀状の作成ソフトを使用して住所やデザインをしていた。が、干支が変わる度、パソコンのOSが変わる度にまた新しいソフト等を購入していた。しかし余りにも機械的に印刷して出すのが味気なくて、当家では宛名を手書きしていた。
今年はオヤジが4月に亡くなった事もあり、喪中のはがきを早めに出さなければならない。いつものように、年賀状が来てから、出すと言うのでは間に合わない。そして毎年、年賀状の宛名書きはシンドイと思い始めていた。
と言う事で、年賀状の作成ソフトと言うより、宛名書きソフトを使おうと考えていた。
このソフトの評判はかなり良さそうだったので、早速、VectorからAprintをダンロードして使ってみる事にした。
行き当たりばったりで、殆どヘルプも見ずにインプットを始めた。しかしすぐ頓挫しそうになった。何も難しい事はない。はずだ。簡単なはずなのに。しかし操作が分からない。
一人の住所入力が終わった。郵便番号入力で非常に簡単に入力できた。さあ~次の方の住所を入力しよう。どうすれば良いのか????
![]() |
Aprintの操作画面 右の住所欄にインプットすると、左側にその宛名の印刷イメージが表示されるので大変わかり易い。 問題は、次に人の住所をどうやって登録するのだろうか? |
30分ぐらい悪戦苦闘した。結論から言うと、結果できた。上部のホームメニューの追加ボタンを押して、今インプットした情報を記録(更新)する。そして郵便番号の右のメニューにある新規入力にチェックマークすると、住所録がクリアーされて新しい方の住所のインプットが可能となった。後はこれを繰り返すだけだった。
実際に宛名書きをする時の印刷の設定が少し面倒、毎回用紙サイズをはがきで指定しなければならないと言う問題(これは当家だけの環境?)があるが、癖を掴めば、簡単だった。
最も奥様は、私の説明を殆ど受けずに、勝手にこのAprintを使って自分の宛名書きをインプットして、印刷していた。
今年、喪中案内の宛名書きにAprintと言うソフトを使ったことで、おそらく来年以降の年賀状の印刷は、このソフトで行う事になりそうだ。味気なくて何の意味があるのか?と年賀状に疑問を抱いていたが、ついに当家もそれも認識した上で宛名書きはパソコンで作成となったようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます