社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

バイクで走ってみたい。定年からの再出発。新しい趣味へ

2013-06-22 21:52:12 | セカンドライフ

ふと、図書館で目にした本。そして手に取った。そして気になり、借りる事にした。『ライダーになるための本 免許取得からグッズ購入まで ゼロからわかるバイクライス入門(趣味の教科書)』と、『中年ライダーのすすめ』と言う本2冊。

私の若い頃は、バイク=不良(暴走族)と言う認識が割りと一般的で、そうでなくとも、バイク=危ない(危険)と言う認識も割りと一般的だった。

最近は、暴走族やバイクで若者が夜中を走り、何か問題が発生するなどと言うことはほどんどない。

ふと気になり始めたバイク。

私が、中学生の頃、実は始めて、兄に教えられて、乗った事がある。田舎の家で、何回か練習したが、あまり興味もなくその後辞めてしまった。そうクラッチや変速レバー、アクセルやブレーキ等があまり上手く使いこなせなかった。かつ興味も余りわかなかった。バイク=不良への認識が強く、割りとシャイな私はそれをおそらく無意識に拒絶したのかも知れない。

免許をとれるだけ練習して、免許を取り、バイクを買うと言う所まで、親を説得する勇気がなかったのも事実だ。むしろこれが大きかったかも知れない。

今ふとバイクの本を見ると何となく、再びチャレンジしたくなっている。

今なら教習所にいけば、お金はかかるが、免許を習得できるようだ。中型(400CC以下)のマニュアルシフトの免許が欲しい。どこかのタイミングで、教習所へ短期で通いたいと考えている。

図書館で借りた2冊の本だが、『ライダーになるための本 免許取得からグッズ購入まで ゼロからわかるバイクライス入門(趣味の教科書)』は、大人の趣味としてのバイク入門としての書籍であり、あくまで入口の紹介にすぎない。

逆にもう一つの、『中年ライダーのすすめ』は、これはバイク人生そのものの方の人生記だ。ここまで私がスル気は今更ないと言うか全くできない。が、バイクで世界一周そして日本一周を食べ物や歴史、峠、温泉などの趣味への興味へと拡大させ、それも合わせた目標として考える事へは私も賛成する。と言うか素晴らしい方法だと思う。

定年以降のセカンドライフを考える中で、最近、新たな目標と言うか楽しみがたくさん出て来そうだ。

ゼロからわかるバイクライフ入門

書籍:『ライダーに
なるための本
免許取得からグッズ購入まで
ゼロからわかる
バイクライフ
入門
(趣味の教科書)』

BikeJIN編集部(編)
発行日:2009年3月
出版社:枻出版社

CCF20130622_00001 書籍:『中年ライダーのすすめ』
著者:賀曽利 隆(かそり たかし)
発行所:株式会社平凡社
定価:660円+税

<著者紹介>
1947年東京都生まれ。68年から2年間かけてアフリカ大陸をバイクで一周したのを皮切りに、日本人初のバイクでのサハラ砂漠縦断、パリ・ダカールラリー参戦、世界六大陸制覇など、世界を駆けめぐりつづけるアドベンチャー・ライダーの一人者。著者に、『爆走!Sahara』(講談社)、『50ccバイク世界一周2万5千キロ』(日本交通社)、『峠越え』(光学社文庫)、『バイクで越えた1000峠』(小学館文庫)など多数

※実際にどうなるかはまだ分からない。そして実際に教習所へ行き始めるか?それを実行したら、また一歩進んだことになろう。


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