社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

Tumblrはまだ不安定?

2011-03-05 14:11:27 | ITについて

最近、Tumblrを試し(その3)ているが、昨日、夜中24:00前にアクセスできなくなった。自分のブログへのアクセスだけではない為、このサーバーの問題と考えられる。しかも1回ではない。3回続けて、エラーが発生した。一回目は自分のアカウントにログインしているのに・・・。以前ツイッターでも不安定な事がよく問題となっていたようだが、やはりTumblrのそうなのだろうかと疑いたくなる。

Tumblrの不調1 しかし、どうもまだこの判断を下すのは早そうだ。せっかく面白い物を見つけたので、もう少し遊んでみないと分からない。そう昨日の夜と言えば金曜日の夜。翌日が普通のサラリーマンでは休みだ。従って、この日は気合が入ってネットを使用している方もいるかも知れない。最も時差で言えばアジアの方中心だろうが・・・。米国でもしこのTumblrを仕事に使っているとしたら、日に寄ってアクセスできなくなる事は考えずらい。休みと平日なら分かるが・・・。

マアーこの手のサービスは継続できるかが最重要課題であり、その裏には使用する会員数とどうやって利益を得るかのビジネスモデルの確立が課題だろう。いずれツイッターは、過去も物となり新しいサービスにとって代わる気がするが、どうなるだろう。

インターネットが普通に使える環境が整い、個人でもインターネットホームページを開設し、その主な用途がブログ(日記)だった。従ってブログサービスが2005年前後大変流行して、多くの方がブログをオープンされた様だ。しかしその後も多くの方は継続されてはいない様だ。

パソコン通信の時代から今の元となるSNS(ソーシャルネットワークサービス)のサービスはあり、それがmixiやfacebookへと広がっている(移っているだけ?)。一方ブックマークを共有するサービスはかなり早くから始まっていた。2000年前後にはサービスが開始されていたが、上記のビジネスモデルを確立する事ができなかった為、大半が撤退し、同じ概念を2005年ぐらいから、大手サービス会社が取りこんで来ている。今で言うSBM(ソーシャルブックマーク)サービスだ。はてなを始め多くのサービスが今では使われている。

さて、Tumblrを知ったついでに調べてみたら、おどろくぐらい、世の中の変化が早いし、知らない事が多すぎる事に気付く。

Web、企業サイト、通販サイト・・・・、そして個人の趣味の代表つまりブログ。
blog、そして更に簡単に情報を提供(勝手につぶやいているだけ)Twitter(140文字のつぶやき)。mixiよりお友達(つまり知り合い通し)でコミュニティ。Facebookで大学生のコミュニティから社会へ。実名でのお友達探しだが、本当の姿ではない。本当の知り合いなら別だが・・・。別名虚構、虚飾の世界とも言われている。Tumblr。これはなんだったのか?開発者の発言からすると、今のブログのシステムでは簡単には記事を投稿できないので、これを簡単にする為に作った事の様だ。別名、ミニブログ、SBMでもあり、ソーシャルスクラップブックサービスでもあるようだ。

そして世の中は、更にFriendFeed(ブログを書いている人が FriendFeed を始めるべき7つの理由)、Wassr(ワッサー)、clipp等次々と新サービスが登場している。もはや追いつけない世界となりそうだが、別に追いつく必要もないだろう。利用に値するサービスか?そしてそのサービスの継続性が最大のポイントだ。今の所ブログは無くならないだろう。あっても別の形で今のスタイルが継承されるだけだろう。Tumblrがどう言う事になるかはまだ分からない。一定の地位(ユーザー)を確立できるかだろうが・・・。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿