ソフトバンクの携帯に付いて(auとの比較と考察)で、ソフトバンクのインタネットマシンが激安で販売されている事を知ったが、昨日帰りに何時もの大阪駅前ビルのパソコン工房によると、「BCNランキング』2月号が置いてあったので持ち帰って、読むと面白い事が分かった。
携帯電話ランキング(SoftBank)
1.シャープ インタネットマシン922SH 8.4%
2.SAMSUNG 821SC 7.1%
3.東芝 821T 5.8%
4.アップル iPhone 3G 5.5%
5.シャープ 930SH 5.1%
携帯電話(SoftBank)のメーカーシェア(08年12月29日~09年1月4日)
なるほど、値段が下がったのがおそらく、昨年末からと言う事になるのだろ。その結果がこのランキングにも現れているのではないかと思った。むしろ同じSoftBankからの機種変更より、他キャリアからの新規契約或いは2機種目としての購入等、色々理由付けが考えられるが、いずれにしても実績が物語っているのだろう。
それにしてもこのシャープのシェアは高い。SoftBankのこの期間のシェアで見ても
1.シャープ 40.5%
2.東芝 19.9%
3.パナソニック 15.6%
4.SAMSUNG 11.3%
5.その他 12.7%
と他を圧倒している。勿論トップではないが、他のキャリアでも2位をキープしており、携帯電話市場でのシャープの強さ振りには驚かされる。それだけ携帯電話市場での影響が自社共に大きいと言う事になるが・・・。
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