社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

暖かな土曜日の一日

2008-03-15 23:43:04 | 日記

昨日は雨だったが、今日はいい天気と言うかとても暖かくて、3月とは思えない程だ。さて今日は、義母さんの要望で、義弟の家族と当家と義母で昼食を一緒に食べる事になっていた。義弟は、私より大変で、アメリカに現在単身赴任中で、今回帰って来たタイミングで、会おうと言う事になったらしい

名目がないと中々会えないもので、今回は、甥っ子の高卒&大学受験合格おめでとうと長男の就職祝いと娘の卒業も兼ねてである。久しぶりに甥っ子達を見ると驚いた。義弟も内の娘を見てそう思ったと思うが、やはり、この時期の変化はすさまじい。最初甥っ子達を全く認識できなかった

久しぶりに義母さんを交えて、義弟の家族と昼食を共にし、楽しく過ごす事ができた

※ちなみに昼食の時に、義母さんと義弟が一緒だと、私に合わせてか、自らも飲みたいかは別にして、当然のようにアルコールを飲む事になるのだが、長男が生ビールを飲んでいた。実は、私の記憶する限り、一緒に飲んだのは初めてであり、従って家では一回も飲んだのを見た事がない。驚きと同時に、なんかうれしくもあった。
それで、長男に聞いてみると、アルコールは一応何でもいけるとの事で、更に驚くと同時に、やっぱり私の息子だと再認識した。息子には、飲める方が、会社に入った場合に何かと役に立つから・・・と言っておいた。マアー既に、25歳でもあり、学校やクラブその他の関係で考えれば当然だが、家で飲まないのは、私の様に好きで飲むというよりは、相手に合わせて付き合う程度にいけるみたいである。これはこれで、会社に入っても十分適応していけるかなと思った。

話は変わるが、義母さんは放出に住んでおり今日はこの放出で皆で落ち合ってレストランに行く事にしていた。所が、放出につくと、様子がおかしい。なにかと言うと、カメラを持った大勢の人が、駅の特定の所に押し寄せて、シャッターを切っている。私は、これが何かすぐには、わからなかったが、実は今日、JRのおおさか東線の開通(実際は一部区間:放出~久宝寺)だった

昨日と今日のTVで寝台特急「銀河」「なは」「あかつき」の最終運行の様子が放映されており、多くの鉄道ファンがカメラでそれを撮影されていたが、一方で、新たに運行される新線に同じように鉄道ファンが、同様な撮影を行なっていた。鉄道ファンは凄いとひたすら感心してしまった。

寝台列車について語ると、私もなつかしい思い出があり、東京~鹿児島の「はやぶさ」に昔よく乗って田舎に帰ったものである。大学受験や大学時代によく利用したが、なんとその所要時間は23時間(実際は大抵遅れて25時間ぐらい)であった。これだけ乗っていると、田舎の家に帰りついた時に、寝ても頭が鉄道のゴトンゴトンの音が何日も消えなかった。今は何と便利になったことかと思うが、せわしい世の中なのかもしれない。

さて、最後に、食事も終わり家に帰る途中で、初めて珍しい物を発見した(東京では当たり前だが、この学研都市線では始めたの導入)。
それは、写真の液晶TVによるインフォメーションサービスの導入です。私は殆ど休職になってから載らない為、知らなかったのだが、どうも昨日かららしい(娘が、昨日初めて認識したとの事)。関西では、珍しいと思うが・・・。 最も関東では、液晶が天井の上から吊る形式ではなく、側面上側(乗り降り口の上部)に埋め込まれているのが普通だが・・・。ある意味、このデザインもいけるような気がする。この電車を利用する人が気づいているかどうかは、よく知らないが・・・。

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