社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

長男の引越し準備(16日の日曜日)

2008-03-17 20:53:39 | 日記

長男の就職が決まり、4月から東京に住む事になった(今日の一日の最後の方参照)。独身寮とは言え、長男にとって初めて一人で住む事になる。従って色々と準備を進めている。

1)携帯電話の支払いを長男自身への請求へ変更
  今までは、私達が支払っていたが、これからは、自分で支払う様に変更。土曜日の放出からの帰りに、24時間家族電話無料手続きと合わせて、auショップで手続き実行。

2)大学専用(生協使用クレジットカードや家庭教師のバイト代用銀行カード等)の清算。

3)最低限持っていく荷物の整理(つまり東京にもって行く物の準備)
  実はこれが最大の作業で、家の中の一箇所にまとめる所を作らないと、引越し屋さんが来ても大変になる。従って、1Fの和室をそれに当てる事にしたが、私が東京から単身赴任で持ってきたものの整理ができていなかった。時間がたくさんあったのだが、時間があればあるほどやらないものだ。
と後悔しながら、取り合えず、空き部屋に私の荷物を全部どかす。

 一方、長男の自分の部屋から、持って行く物、置いて行く物、捨てるものと3種類に分けさせる。更に寮にある物と部屋(6畳間)の大きさから、ベッド等は別にネットで発注を書ける。足りない物(下着類等)を取り合えず、買いに行く。背広やカッターシャツ等は既に購入してあるが、あとは息子に任せるとして、この辺は更に今週毎日準備が続くのだろう。

私が6年前に単身赴任で東京に行く時には、実は寮にあらかた必要な家具が有った事と、頻繁に帰ってくる事が予想された為、数日しかその準備に期間をかけなかった記憶があるが、長男の場合は、おそらく、余程の事がない限り頻繁には家に帰れないと予測される為、奥様も私の時より気合が入って準備している。

更に、私にJALのポイントが余っているから、今月息子と一緒に東京に行ってきたら等言う始末である。確かに、JALのICポイントが今月で切れる分がある為、それを使っていくのも有りかなとも考えているのだが・・・。

今月末と言っても今日、荷物出しの日が25日と確定したので、何れにしてもそれまでは、大変だ!!!

4)私の方で、扶養家族から長男を外すので、息子の健康保険証の返却と国民年金手帳は、息子の会社へ、住所を移動するので、転出届けや東京での転入届け等の処理を息子に教えた(もっとも来週末にこれらの処理を行なう事になるが・・・)。

※他にも色々準備や購入する物が出てくる思われるが、最後?かどうかは別にして親馬鹿を奥様と発揮して、今月末まで手伝ってやらねばならない。
これが済むと、私の長男への金銭的な負担が、なくなる事が実感されると思われる。娘がどうなるかは別にしても、教育費・通学費だけで、年間200万円以上の負担がなくなるのだから・・・。

 


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