社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

なぜiPod touchの第二世代16GBを選択したのか?

2010-04-29 21:33:15 | ITについて

おそまきながらiPod touch(16GB:第二世代)を手に入れたが、なぜこの機種を選んだのか???現在販売されている製品(新品と言う意味)は第3世代と呼ばれるiPod touchで8GB、32GB、64GBの3機種しかない。つまり16GBの製品はないと言う事になる。従ってこの16GBと言うのは中古だ。この中古を含めてこのGoodlyで販売されていたiPod touchには下記の種類があった。

1 第三世代 中古 8GB 16,500円 実際は第三世代ではなく第二世代の値段を下げただけ。
2 第二世代 中古 16GB 19,000円 第三世代にはない容量。Wifi、ブルーツース対応。
3 第三世代 新品 8GB 19,800円 上記1と同様。
4 第三世代 中古 32GB 25,800円 第二世代と比較してCPUが高速、キャシュメモリーが倍に、つまりかなり高速化されている。
5 第三世代 新品 32GB 29,800円

私は昔から中古を購入する事に関しては一切こだわりはない。特にその方が選択できる種類が多いなど有利な場合も多く、大抵新品より安く購入できる。しかし今回の場合には中古を選択した場合に問題がおきそうなのが、充電池の消耗だった。

更にもう1つがiPod touchのOSが古すぎてバージョンアップした場合に有料となる可能性がある事だった。しかしこのOSの問題に関しては店員さんが一応最新のOSにはバージョンアップしてあると答えてくれたので、悩む必要がなくなった。もう1つが、表の中に上述してあるが第三世代が第二世代と比較してスピードアップされていると言う事だったが、これに関しては事前にネットで第二世代と第三世代のゲーム等の起動やプレイ状況の動画で比較しており、あまり問題はないだろと判断していた。32GBの製品を中古或いは新品で選択する道もあったが、これは今回は止めた。動画を転送して見るつもりはない為、大容量が必要ない事、そして近く販売されるiPadを手に入れた時にそのスピードの快適さを実感できる様に第三世代は対象から外した。

結局、最後は第三世代にはない16GBの第二世代の製品(上表の2番目)を選択した。やはり容量が8GBでは何かあった時に後悔するかもしれないと判断した事による。一方充電池は博打に出る事にした。

iPodチラシ iPod取り説4IMG_5651 
現在販売されているiPod touchの値段(折込チラシより)と、この手の製品には必ず必要なUSBの電源アダプター 上の写真は通常のiPod touchの梱包物(パッケージの内容)あまりにもシンプル。
下が購入した製品だが、中古な為、シリコンのケースとこれの付録と思われる液晶クロスが入っていた(上部の横棒見たいに丸めてある物)
IMG_5658 IMG_5662
iPod touchの本体で気になったのは、左側のボリュームスイッチと上部の電源スイッチ。本体は余りにも美しいステンレスモデルだが、この樹脂製のスイッチが出っ張っており、危険な気がした。従って、iPod touchには何らかのケースは必須。 購入した中古に付属していた液晶保護シート。この辺は中古ならではの付録であり大変ありがたい。一方、この写真の下部のロック解除の方法が、わからず。これがわかるまで大分時間を要する事になった。

結果は、おまけのシリコンケース+液晶保護カバー+液晶クロスまで付いてきた。且つ充電池も、元々の30時間以上は期待できないが、十分使える様だ。

と言う事で、今回はiPod touchの機種を選択するまでの経緯紹介だ。


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