おそまきながらiPod touch(16GB:第二世代)を手に入れたが、なぜこの機種を選んだのか???現在販売されている製品(新品と言う意味)は第3世代と呼ばれるiPod touchで8GB、32GB、64GBの3機種しかない。つまり16GBの製品はないと言う事になる。従ってこの16GBと言うのは中古だ。この中古を含めてこのGoodlyで販売されていたiPod touchには下記の種類があった。
1 | 第三世代 | 中古 | 8GB | 16,500円 | 実際は第三世代ではなく第二世代の値段を下げただけ。 |
2 | 第二世代 | 中古 | 16GB | 19,000円 | 第三世代にはない容量。Wifi、ブルーツース対応。 |
3 | 第三世代 | 新品 | 8GB | 19,800円 | 上記1と同様。 |
4 | 第三世代 | 中古 | 32GB | 25,800円 | 第二世代と比較してCPUが高速、キャシュメモリーが倍に、つまりかなり高速化されている。 |
5 | 第三世代 | 新品 | 32GB | 29,800円 | 〃 |
私は昔から中古を購入する事に関しては一切こだわりはない。特にその方が選択できる種類が多いなど有利な場合も多く、大抵新品より安く購入できる。しかし今回の場合には中古を選択した場合に問題がおきそうなのが、充電池の消耗だった。
更にもう1つがiPod touchのOSが古すぎてバージョンアップした場合に有料となる可能性がある事だった。しかしこのOSの問題に関しては店員さんが一応最新のOSにはバージョンアップしてあると答えてくれたので、悩む必要がなくなった。もう1つが、表の中に上述してあるが第三世代が第二世代と比較してスピードアップされていると言う事だったが、これに関しては事前にネットで第二世代と第三世代のゲーム等の起動やプレイ状況の動画で比較しており、あまり問題はないだろと判断していた。32GBの製品を中古或いは新品で選択する道もあったが、これは今回は止めた。動画を転送して見るつもりはない為、大容量が必要ない事、そして近く販売されるiPadを手に入れた時にそのスピードの快適さを実感できる様に第三世代は対象から外した。
結局、最後は第三世代にはない16GBの第二世代の製品(上表の2番目)を選択した。やはり容量が8GBでは何かあった時に後悔するかもしれないと判断した事による。一方充電池は博打に出る事にした。
結果は、おまけのシリコンケース+液晶保護カバー+液晶クロスまで付いてきた。且つ充電池も、元々の30時間以上は期待できないが、十分使える様だ。
と言う事で、今回はiPod touchの機種を選択するまでの経緯紹介だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます