社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

iPadのブラウザーSafariの表示で文字化け(環境依存文字)

2011-06-26 14:49:04 | ITについて

iPadと言えば、私の場合、もっぱら使いたい時に、使うブラウザー端末だ。もちろんYoutube端末でもある。どっちかというと後者の方が良い。家の中なら無線LANのおかげで、どこでも使える。もちろんトイレでも。素晴らしい。但し、極力文字入力がないことを前提にしている。文字入力を伴う場合、それが簡単なブログやツイッターの修正でも、まだiPadを使う気にはなれない。仮想キーボードがあってもだが・・・。iPadにキーボードを付けるぐらいなら最初からノートPCを起動させる。いったいiPadのどこに問題があるのか?

これについては既に多くの方が、指摘しているので、ここでいう必要もないだろう。

さてその見る、聞くの最大のツールがSafariつまりインターネットブラウザーだ。ところがふと先日このブログを見ていたら、記事タイトルの文字がおかしい。私の修正ミスかと思って、iPadでgooにログインして治そうとするが、何かオカシイ。iPadで修正するのも無理があるので、結局PCからログインして修正しようとした。そうすると、間違っていない。既に修正済だった。

しかし、Safariでは文字化けが発生している。

Safari3 記事のタイトルが『万能鑑定士Qの事件簿?」と正しく表示されている。

Windows7のGoogle Chrome
Safari1 記事のタイトルが『万能鑑定士Qの事件簿の後の文字が文字化けしている。

Windows7でSafari
Safari2 文字コードのデフォルトエンコードを日本語(シフトJIS)や日本語(EUC)に変更しても、変わらず。

たしかにこれは、ブログクライアントツールWindows Live Writerとgooでも問題が毎度発生するから、同じ問題だろうか?と思った。そして、iPadだけの問題ではなくiOS或いはSafari自身の文字コード処理の問題ではないかと予測した。

Windows版Safariの最新版でも、同じ現象が発生した。そう正しく表示できないのだ。この環境依存文字でもあるローマ数字が。そう文字化けしていたのは???????等だった。

文字コードのエンコードを日本語(シフトJIS)や日本語(EUC)に変更しても、変わらず。標準フォントを日本語系のフォントに変更して試したが、うまく表示する事はできなかった。と言う事でこの日本語にない文字を表示させる事は今の所無理と判断した。まあー最もこの辺は、日本語の問題であって、iPadやAppleの基本的な問題ではないのだが・・・。

と、簡単に済む問題では実はない気がする。日本が日本の中だけで全て、今後も自己完結するのなら話は簡単だろうが、既にグローバル化された日本では、この日本語が大きな壁となりそうだ。

一方で日本人である限り、日本語は避けて通れない。しかし仕事を世界中で行うなら、日本語が壁だ。日本語が大きな障害となるのも確かだろう。しかしそれは日本語だけなのだろうか?このローマ数字の問題を解決する方法があるだろうか?さて困った。

本当は実は別の所に問題があるからなのだが。そうこの松岡圭祐氏の作品を『万能鑑定士Qの事件簿?』を『万能鑑定士Qの事件簿7』と表現したらどうなるだろう?もちろん情報としては正しく伝わるので問題はない。しかし氏の著作権としてこのタイトルを考えると、氏の意思が入っている為、勝手に変更する理由にはいかない。と私的には考える。

むしろ、海外用にアルファベッドのみで氏がタイトルを考えてくれると悩む必要もないのだろう。そうついでに翻訳して海外でも販売したら・・・。


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