社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

右足のくるぶしが痛い

2011-07-23 14:44:20 | その他健康

いい加減な定期健康診断(私の主治医の診療所)でも掲載したが、最近、右足のくるぶしが痛い。約1ヶ月ぐらい前からだと思う。それ以前に両足がむくんできており、これも心配していた。そして朝起きた時に、右足のくるぶし以下につったような痛みが走り、階段を下りるのがしんどかった。しかし10分もしない内に、痛みがまったくなくなり、通常変わりなく歩けるようになった。しかしその後これを繰り返す事になった。最初は時々朝痛いだけ。それがほぼ毎日。そして昼間でこの痛みが取れない事も。

流石にあせった為、内科主治医の先生の所に相談に行ったが不発に終わった(いい加減な定期健康診断(私の主治医の診療所))が、まあー痛風でないと先生が断言してくれたおかげでこの心配はなくなったのだが・・・。

昨日も昼間、この右足のくるぶしが気になった。そして今度はある事に気づいた。ずっといすに座ってから立ち上がったときに右足のくるぶしに痛みが走った。私の仕事は事務所で処理するため、一日の大半は机での作業だ。従っていすに座ることは必須だ。しかし何人かに相談しても痛風の話しか聞かない。

しかし、流石にこのままではまずいと思い、今日地元の整形外科に行ってきた。主治医から整形外科に行けと指摘されてはいたが、簡単に整形外科にいかなかったのは理由があった。

  1. 内科の先生が私の右足首が痛い症状に関して殆どと言うか全く気にしてもいなかった事。つまり痛風でない事を確信した段階で、あまりたいした病気ではないと推定したのかも知れない。
    そして、よほど気になったら整形外科に行きなさいと言った事。よほど気になったら・・・。
  2. 通常、内科の先生の専門外なら、専門の診療所を紹介してもらえるが、残念ながら、整形外科は先生の紹介先がない。
  3. 整形外科と言うと、失礼だがお年寄りの溜り場的病院の最たるものだ。従って待つ時間が長い。

と言うことで、上記3は予測の範囲で、最低2時間は待つつもりで行ってきた。

結果、診療所に入った瞬間、またここも患者さんであふれていた。ただし痔の専門病院などと違い、お年寄りの方が大半だったが。そして今度もなんで毎日時間が腐る程あるのに、土曜日の午前中にくるのか?と頭にきたが、その理由は未だにわからない。ひょっとして毎日か週何回かの治療で、この時間に重なるのだろうとは思うが、この変は明らかに毎日会社に通っている者からすると不満を感じるが。

まあーそのうち私もそういう年代になるため、逆に見られる事になるかも知れないが。

さて大半を待ち時間に費やしたが、診察は合計10分程で終わった。

事前の問診表と足の診察、足のレントゲン撮影、そして診察と流れ、結果薬もなく何らかの治療を行う事もなく終わった。症状は右足首の内側靭帯の炎症と言う事らしい。実際レントゲン写真を使って目の前で先生が拡大して説明して下さったが、足首の上下の骨の間の間隔が平行になっていなければならないのが、右足の内側(くるぶし)の方が、外側より薄くなっていた。つまり体重が右足の内側に余分にかかり炎症を起こしていると言う事らしい。

痛みがひどければ痛み止めの注射を打つが、歩けなければ歩くのを補助する方法を考えるがと言うことで、結局症状と原因がわかった事で先生が何かされる事は今の所なかった。

そして一言、体重を減らしなさいと。


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