今年の奥様の事務所のお中元、MorozoffのFruit of Fruits

昔から当家でお中元やお歳暮を贈った事はない（と思う）。私の習慣にそう言う物がなかったからだ。これはたぶんに父親の影響、そう父親の職業にも影響されていると思う。親父は小学校の先生だった。従って貰う事はあっても送る習慣はなかった（と言う私の勝手な思い込みかも知れない）。そして社会に出て、最初の会社。割とここでの生活スタイルが後の人生を決める所があるが、これまたこの会社でも特にこの類のものが必要ではなかった。

従って、当家ではこれらを贈る習慣はない。従って当然、当家にお中元やお歳暮が届く事はない。

しかし奥様のお母さんは全く逆だった。そうお中元やお歳暮を必ず贈る事にしている。そしてそれは当然返って来る。そしてそれは当然のごとく当家にやってくる事になる。

と言うことで、今年もまた返ってきた。奥様の事務所からのお中元が・・・。

そして毎回考える。お中元やお歳暮に、安い物が贈られてくる事はない。たとえばビールでも発泡酒や、まかり間違っても第三のビールなどが贈られてくる事はない。私の会社でもそうだが、ビールでも並で、アサヒスーパードライやキリン一番搾り。そしてすこしリッチ・高級と言う意味ではプレミアムモルツとエビスビールと言う事になるのだろう。そうこれは安いビールを送るのには意味がない。プレミアムモルツやエビスビールを贈ってもらったという事に意味がある（と思う）。特に法人では・・・

	以下写真撮影の実験。 背景にテーブルクロスをそのまま使用。しかも夜。当然真上には蛍光灯。
	背景にブルーの布。 しかしきれいなブルーにはなっていない。肝心のFruit of Fruitsも。
	背景にブルーの布。ホワイトバランスを蛍光灯で調整。 背景はブルーの布だが、更にブルーに。
	背景にブルーの布。ホワイトバランスを電燈で調整。 背景はブルーの布だが・・・。
	ふたをとって撮影。おいしそうなはずだが、この構図ではまずおいしそうには見えないだろう・・・。 写真撮影はやはり難しい。特に夜の室内での撮影は・・・。

さて前置きが長くなったが、今年に我が家に来たのは、MorozoffのFruit of Fruitsだった。うーん私には良くはわからないが、これもこれで意味があるのだろう。と言いながら私が一人で毎日１つずつ食べているが。私にはこれの価値観はわからないが、名前は聞いたことがある。味はどうか？これはエビスビールなどと比較できるのかはわからない。