社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ステップアップした日としては割と忙しかった一日

2008-09-05 08:39:34 | ITについて

ステップアップ初日早くも出鼻をくじいたJRで、遅れて出社した途端すぐ、2件のヘルプが入り、そのどちらも、実は知らないが、今までのITに関する感で処理した。

 1)アクロバットで、新聞記事をスキャンしたPDFファイルの不必要な部分を削除したいとの要求。
私も、アクロバットライター(ディスティラー)を、PDF変換以外ではあまり使った事がなく、どんな処理が出来るかは、熟知してはいなかった。しかし分からないでは済ませられないので、問題の注釈機能(PDFファイルの注釈が印刷できない参照)を使用して、ダミーのスペースを入力する事で、目的を達成すると共に、これを付加した文書+メモを再度PDFに落とす事までアドバイスした。

2)エクセルで、セルを選択すると通常画面上部に、数式バーエリアに数字か、数式かの表示が表示されると同時に編集できるエリアをあるが、これが表示されないとのヘルプを受ける。 さすがに私もこの現象は、初めてであった。色々調査したが、結局「ツール」の「オプション」の「表示タグ」の「数式バー」のチェックマークが外されており、これをチェックオンにする事で解決した。
予想するに、元のデータを作成した方が、メニューの領域を出来るだけ少なく表示する為に外したとしか考えられない。つまり、このエリアに表示しなくても、セルを選んでF2キーを押せば、そのセルに数字か、数式を表示してくれる為必要ないと言えば必要は無いかもしれない。セルを選んでF2キーを押すと言う機能を知っていれば・・・。

しかし、珍しいヘルプが重なり、中々面白いと思う。実際の担当者にしてみればそれどころではなく、パニックになっており、私にすまなさそうに、依頼がくるが、少しずつでも、依頼が増えるのがありがたい事と認識している。

個々の人はやはり、私の年齢と病気を意識しており、親しい人等特定の人しか今まで、ヘルプがかからなかったが、ヘルプの和が広がるのは、私が少しづつ認知され始めた事と認識したい。つまり仕事が、始まったと言う事だと感じる。

その為にももう少し、皆さんには実験の為にトラブルを多く起こしてもらい、結果私のノウハウとして解決できる事を願うしかない。


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