社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

PDAの思い出(リナザウルス)

2008-07-10 09:43:13 | ITについて

Zaurus1A.jpg最初自分の購入したPDAの変遷と終焉で過去のPDAの変遷の話を掲載したが、前回PDAの思い出(PSION)で懐かしい記事を投稿した。今回も前回のPDAの思い出(PSION)の続きです。今回はSHARPのZaurusの話です。

自分の購入したPDAの変遷と終焉で掲載した様に、電子手帳からPDAと呼ばれる機器の発売からすると日本の最初のPDAつまりSHARPのZaurus初号機を購入して、その後多くの機種を購入と転売(下取り)の繰り返しをして来た。この中でやはりSHARPの機種が多いのは偶然かもしれないが、今の携帯のシェアを見るとそのノウハウがいかんなく発揮されていると思われる。

ソフトバンク(旧ボーダーフォンー)のインターネット携帯、E-mobile、WZ3等あげれば切りが無いくらい、PDAとSHARPは結びついており、結果携帯電話で成功した事になる。残念ながらPDAとしてより、PDA的携帯なのかも知れないが・・・。

さて、PDAの思い出(PSION)と同様に、また家の整理をしていたら、カタログが見つかった。SONYのPDAのCLIOを売り飛ばして、購入したリナザウルスの2号機であり、今でも継続して後継機が唯一販売されている製品である。

VGAのCGシリコン液晶で大変綺麗で、キーボードも両手打ちが可能しかも、液晶部分が、回転する、しかもCFとSDの両スロットを持っており、単身赴任中に結構重宝した。もちろん音楽の再生も可能で、インターネット接続も可能Zaurusカタログ内側A.jpgだった。

唯一の欠点は、バッテリーが1時間ぐらいしか持たない事だったと今では記憶している。しかし、このPDAのノウハウは上記でも述べた様に今のSHARPの携帯に存分に生きている気がする。

残念ながら、携帯でほぼ満足できた事もあり、昨年手放したが、割と思いでがあるPDAである。Zaurusの最終形体となった最初のPDAと思う。


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