社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

本類の処分、つまり自炊の続き

2012-08-18 12:26:27 | ITについて

今年の夏休みの最大のお仕事それは、本類の処分だった。まだ一部を開始できたにすぎないが・・・。自炊(書籍の電子化)を開始して、また新たな問題が発生した。PFU(富士通)のドキュメントスキャナーFI-S300の読み取り時の設定にカラーと白黒を自動で設定できる機能がある。デフォルトは当然自動になっている。ところが、スキャンするドキュメントの中に白黒或いは白黒に近い写真等の画像が含まれていた場合に、この処理が悪さをする。つまり白黒の処理とは2値の処理となる為、写真等が含まれるドキュメントの場合は逆に汚くなる。もちろん文庫本や小説等の文字だけの場合は、カラー(やグレースケール等)の処理では逆に汚くなるし記録する容量も多くなるのだが。

PARTNER201209-1 DC CARDのPARTNER2012年9月をスキャンしてみた。偶然だろうか?モノクロではないが、たまたまモノクロに近い写真となっていた。白黒でも二値ではなく、グレースケールの判断をしてくれればよかったのだが・・・。
PARTNER201209-1A 白黒とカラーの自動設定をやめて、カラーでスキャンした。綺麗にスキャンできた。
PARTNER201209-2 このページもモノクロと判断された。
この解像度では余り、分からないが・・・。汚い。
PARTNER201209-2A カラーでスキャンした画像。

グラビア等の雑誌の場合はむしろ、文庫本などの様に、文字だけはまずないので、カラーだけの処理を設定しなければならない。と言う事で、またこのドキュメントスキャナーFI-S300の使い方が分かった。

しかし、以前縦線を完全に消す事はできない。しもうこれは諦めた。残り夏休みは今日を入れて2日となった。できるだけ、書籍の自炊を進めよう・・・。


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