会社の帰り道、梅田のソフマップで中古のFINEPIX F200EXRを購入に続き、翌日つまり今日カメラのキタムラでPanasonicのFZ18の中古を19,800円で購入した。
当家の自動車が購入して、3年経とうとしており、来月に始めての車検を迎える。その車検のスケジュールを決める為に、自動車の販売店に行く事にしていた。今日まで、何回もこの車検を告知するDMが送られてきており、今日と明日の来店のDMには、バレンタインデーにちなんでチョコとくじ引きまで用意してあった。イザお店に行って、3月に入ってスケジュールを決めながら、見積もりを依頼する事にしたが、その為に車を見て見積もりすると30分ぐらいかかるとなった。30分もここで待つのも勿体無いので、一人でこの販売店から、カメラのキタムラまで歩いて行く事にした。
チョッと寒かったが、急いで歩いて行くと、約15分でカメラのキタムラについた。まっすぐ中古品の展示ケースの所に歩いていき、約5分程考えて、今度は(今日は)即決した。店員さんを呼んで、もう少し安くならないか等雑談しながら、結局値段交渉の余地もなく価格も決定となった。
結局高倍率ズームデジカメ(レンズ交換付加)機の考察で今回購入したPanasonic Lumix FZ18を紹介したが、この機種の狙い撃ちとした(もちろん売れ残っているのが前提だったが)。理由はネット等で探せばFZ28が安く手に入る可能性はあるが、欲しい時に手に入れるのが私の購入の仕方なので、現物を確認しながら店員と話をし、最終的に悩みながら、半分衝動的に決めるのが今までの購入方法だ。しかし、周辺を探した範囲では何処の家電量販店でも既に販売されてなく、FZ38は、まだ最安のカメラのキタムラでも2万円以上高い。
高倍率ズームデジカメ(レンズ交換付加)機の考察でも仕様を比較しているが、FZ18とFZ28との大きな差は、連射機能と解像度、FZ38との仕様差は、大きくは動画撮影と考えられる。もちろん基本機能の改善はあると考えるが、FZ18の解像度(810万画素)は十分だし、逆に同じ撮像素子なら解像度が上がると逆に綺麗でなくなるしと言う事で、また安く購入して、既存のデジカメと比較する事にした。二日連続でしかも2機種連続中古で購入は初めてとなる。
このところ、ここ3年で、RICHO Caplio R5(新品と言うより新古品で且つソフマップのポイントを使用した為実際は無料)、OLYMPUS CAMEDIA SP550uz(発売直後)、FINEPIX S6000fd(生産終了直後の激安価格)、SONY α200(新品で比較的新しい方だったが割りと安く購入)、Panasonic FZ50(生産中止とG1の発売で激安ゲット)と連続で新品を購入してきているが、中古の連続は勿論初めてだ。しかも最新型と2世代前を選んでの購入だ。新品を購入しなかったのは、どうせまた新型が出る事を予想し、また購入すれば良いとの判断だが、割とデジカメの中古品では当たりはずれが今までない。それにPanasonicの機種で最初にゲットしたのが、中古でソフマップであり、今のFZ系列へつながる最初の名機FZ1だった。この機種はおそら今思えば、最初の高倍率ズームであり、且つ光学式手振れ補正を搭載したデジカメだった。今は息子の愛用機となっているが、今でも200万画素ながら使用しているのが凄い。
さて、最後にお店の店員さんにPanasonic Lumix FZ50を買い取りしたら幾らになるか聞いた所、7千円~9千円との事。中古の販売価格が今回購入のFZ18と同じ19,800円だった事から、35%~45%の買取かと思いながら、実際は販売価格の1/3位が相場と見た方が良さそうだ。つまり、私が使用しているデジカメをもし買い取りに出す場合には、中古の売価を知らべれば、買取価格が予想できると言う事になるが・・・。
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