つい3ヶ月前には史上最高値1ユーロ=169.97円であったが、10月23日現在1ユーロ=130円を割り126円まで下落した。実に1日で7円も急落した。今までも対ドルに対しては変動はあったが、一貫して、ユーロ高で推移してきたが、サブプライムの影響を背景に、アイスランドを筆頭に、英国、スウェーデン、ハンガリー等の欧州通貨は総くずれになっている。
一方株価の下落は、世界的に止まっていない。24日では東証はついに日経平均株価が03年5月以来の8000円の大台を割り込んだ。
23日のNY市場で1ドル=95円まで円高に触れ、更に対ユーロでも1ユーロ=123円台まで円高が進み、輸出企業の業績悪化への不安が進んでいる。もちろん日本だけではなく、米国、欧州からアジア市場も株価下落が続き、韓国や台湾、シンガポール、豪州まで値下がりが進行している。
従って、投資信託で、日本や海外の先進個への投資信託や新興国への投資信託のどれをとっても、全て全滅となりそうである。
新興国(BRICs)でも、中国、インド、ロシア、ブラジル共に資源も含めて下落しており、昨年唯一、BRICs向け投資信託が利益をカバーしていたが、今では見る影も無く、全滅である。
先物市場でも、原油、金や穀物等への投資が集中したが、既に下落が始まっており、もはや打つ手はないというか昔ながらの箪笥(たんす)預金が一番安全かもしれなく思えてくるが・・・。
さて、どうした物か、とりあえず、定期預金に入れながら、ユーロかドルでの外貨預金を考えようか、それとも外貨を購入する事を考えるか悩んでいる。今取引している投資信託は当分、ほっておくつもりである。1年では結果はでない。今回のサブプライムローンを発端とする金融不安は確かに全てにおいて、リスクを今感じさせるが、かといって全て定期預金かと言うとそうではないと思う。
長期にどっぷり浸って考えて、決断を出せばよいかなと考えている。
追伸で25日(24日の海外)の状況をみると更に悪化している。24日の日経平均株価の終値が7,649円08銭。24日のロンドンの円相場は一時1ドル=90円台を記録。また1ユーロ=113円をつけたらしい。まあもっとも最初は1ユーロ=100円前後からスタートしたとは記憶にあるが・・・。このままで行くと、1ドル=90円を割るのと、1ユーロ=110円を割るのが目前のような気がする。
一方株価の下落は、世界的に止まっていない。24日では東証はついに日経平均株価が03年5月以来の8000円の大台を割り込んだ。
23日のNY市場で1ドル=95円まで円高に触れ、更に対ユーロでも1ユーロ=123円台まで円高が進み、輸出企業の業績悪化への不安が進んでいる。もちろん日本だけではなく、米国、欧州からアジア市場も株価下落が続き、韓国や台湾、シンガポール、豪州まで値下がりが進行している。
従って、投資信託で、日本や海外の先進個への投資信託や新興国への投資信託のどれをとっても、全て全滅となりそうである。
新興国(BRICs)でも、中国、インド、ロシア、ブラジル共に資源も含めて下落しており、昨年唯一、BRICs向け投資信託が利益をカバーしていたが、今では見る影も無く、全滅である。
先物市場でも、原油、金や穀物等への投資が集中したが、既に下落が始まっており、もはや打つ手はないというか昔ながらの箪笥(たんす)預金が一番安全かもしれなく思えてくるが・・・。
さて、どうした物か、とりあえず、定期預金に入れながら、ユーロかドルでの外貨預金を考えようか、それとも外貨を購入する事を考えるか悩んでいる。今取引している投資信託は当分、ほっておくつもりである。1年では結果はでない。今回のサブプライムローンを発端とする金融不安は確かに全てにおいて、リスクを今感じさせるが、かといって全て定期預金かと言うとそうではないと思う。
長期にどっぷり浸って考えて、決断を出せばよいかなと考えている。
追伸で25日(24日の海外)の状況をみると更に悪化している。24日の日経平均株価の終値が7,649円08銭。24日のロンドンの円相場は一時1ドル=90円台を記録。また1ユーロ=113円をつけたらしい。まあもっとも最初は1ユーロ=100円前後からスタートしたとは記憶にあるが・・・。このままで行くと、1ドル=90円を割るのと、1ユーロ=110円を割るのが目前のような気がする。
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