社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ミニPC市場の新しい動きあるもAcerが独走しそうな予感

2008-10-27 08:11:39 | ITについて
Scan0006A.jpgHP(ヒューレットパッカード)の新型ミニPC登場で述べた様に、次の動きがどうなるだろうかと思っていたら、案外簡単に次の方向性が見えて来たような気がする。
東芝が日本勢としては始めて、新しいこのミニPC市場に投入した機種(TOSHIBA NB100:PANB100NL)に対し、ヤマダ電機の社員は7万台中を予測していたが、69,800円でのチラシが、先週末に入っていた。

HP(ヒューレットパッカード)の新型ミニPC登場で予測はしていたが、価格競争の段階に入ったと予想される。いかにTOSHIBAのブランドを持ってしても(NECの参入もあるが・・・。)既存の市場で実績を上げているAcerやASUSの価格帯は無視できなかったと考えられる。

最初のチラシの写真は上新電機のチラシであるが、AcerのAspire Oneの価格であるが、ポイント10%を実質の値引きと考えれば、50,000円となる。

Scan0007A.jpg一方、ヤマダ電機のチラシで、東芝の新型ミニPCを見ると、69,800円ではあるが、13%のポイント付きである。
つまり、交渉すれば価格化これ以上のポイントが付く事が予想される。
結果、約6万円と言う事になる。但しこれでも、一万円の差があるAcerとの勝負となると、消費者がどちらを選ぶのか、結果が楽しみである。




Scan0001A.jpg以前も掲載したが、最安ノートPCは何も海外製のPCだけとは限らない。何と上新電機のチラシで東芝製のノートブックが49,800円で販売されていた。OSはVistaではないが、スペックを見る限り、十分であると考える。あえて問題があるなら、コンポドライブぐらいでないかと思うが、仕方かないかとも思われる仕様でもある。

同時にASUSの初期型モデルが29,800円での販売である。激安ではあるが、さて買う人がいるか見ものでもある。かなり、妥協すれば、面白い使い方が出来るのはわかっているが、次のEeePCの901や701の値段が他社の新製品により如何価格がダウンするかを静観している次第である。

最も、ASUSと同じSSDで商品展開を図っている大手企業DELLの動向や先日のHP(ヒューレットパッカード)の新型ミニPC登場で、急激に値段を下げてきた大手の動向も気になるところではある。しかし、仕様と価格を比較するとAcerがNo.1になっている理由は明確である。コストパフォーマンスが、他社よりすぐれているからであると感じる。MSIやレノボも新しい動きがあるようだが、このままだと、Acerの独走となりそうであると予測するが、さてどうなる事やら・・・。





























CPU

Celeron560

メモリー

512MB

HDD

80GB

CDドライブ

コンボドライブ

液晶

15.4インチTFT液晶

OS

Windows XP Professinal



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