社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

シンガポールからの来客とネットブック

2009-06-12 07:10:14 | ITについて

レノボ(旧IBM)のideapadを購入した(その1)が、当時つまり今年の1月では、白しかなかった先日のシンガポールからの来客その2で掲載したシンガポールから来たパートナーが、使用していたノートPCにふと眼をやると、なんと黒のideapadを使用していた

今年の2月発売予定では私の購入した、白に加えて、ピンクとブルーが加わる予定であったが、黒はなかった。したがって、比較的最近購入したと考えられる。値段が日本と比較してシンガポールではどうなっていたかはあえて聞かなかったが、円高とシンガポールドル安で考えると、余り易くないだろうと予測した。

さて、本人は、いたってその小型さに大変満足していたが、彼の身長は確か180センチメートルに近かったと思うが、とてもブラインドタッチではキー入力できないだろうし、画面も10.1インチでは、小さいと思うのだったが・・・

別に小型である必要もなかった気もするが、日本人に取ってはこの小型さは十分に出張用PCとして、役に立つと思うが、外国人は背が大きい、ネットブックには結びつかないと考えるのは間違いかもしれない。

推察するに、シンガポールやマレーシアでは、PanasonicのLet’sNoteがタフブックとして、販売され、著名なようであるが、このレノボのideapadは、それを凌駕する低価格が最大の武器となったのではないかと考える。事実は、私も検証のしようがないが、またその内に彼に会う機会があれば、理由を聞いてみたい。今回は気づいただけで、個人的趣味を追及する余裕が全くないくらい、疲れていた。

日本では、このネットブックの低価格販売は一段落のような気がするが、落ちるところまで価格が落ちており、最安では、30,000円を切って販売されている。従って、個人的には中古を買うより、ネットブックを購入した方が、遥かにお徳だ。CPUスピードと、メモリー(1GB)とHDD(160GB)は、Windows XPでは十分であり、特にHDDが160GB等贅沢すぎる仕様と考える。これに液晶モニターやキーボートをつければデスクトップにも引けを取らない環境となる。最も重たいアプリはしんどいと思うが、通常の家庭の処理では十分である。通常良く使うのはネットとメールぐらいだろうから・・・。


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