社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

シンガポールからの来客その2

2009-06-11 07:39:57 | 日記

シンガポールからの来客で、一昨日結局なんばの方で23:00まで接待した事を掲載したが、この二日間で遣り残した事があり、シンガポールの関連会社のパートナーは、帰国を1日延ばして、帰国する事になり、昼間は別件で、打ち合わせを行い、私の部下はこれまた別件の仕事で外出していた。先週末からこの間の仕事が、山積みとなっており、お客様に迷惑をかけないようにする為に(と言っても既に、何週間も見積もり等待ってもらっている状況で迷惑を掛けていると思われる)、部下が判断できない事を、判断させる為に、大先輩が作ってくれた分析資料や他の問題を整理して、本社から管理職を呼んできてもらった。

しかし、シンガポールからの来客での処理も課題がまだ残っているが、価格交渉も残っており、部下の帰社後も慌しく終わりのない仕事をなれない中でたどたどしく進める部下を心配して、流石に私も疲れていおり、今日は早く帰りたかったし、接待の2連ちゃんはやりたくはなかったが、部下の立場ではそういうドライな事も出来ない為、彼が更に苦労するばかりだろうと思い、社長にフォローを入れる事にした。

結果、近くの居酒屋に連れ出し、時間を稼ぎ、他の関連する人に遅れてきてもらうことで、最後の夜を無事終わらせる事が出来た。

数年前では、これぐらいでは平気であったと思うが、今は流石にシンドイ。しかも英語での接待の2連ちゃんである。とりあえず、昨日で何とか片付けられると思い頑張ったが・・・。

私がフォローしなければ、昨日の最後の夜は、予定のない事になり、流石に部下のみが更に苦労するだろうと、気を回して、手を打ったが、しかし関連の皆も含めて、パンク状態というか倒れる寸前なのかも知れない。若い人の頑張りを先輩達がフォローしてはいるが、流石に余裕がなくなってきているのを、更に実感すると共に、××の無能さや更に仕事を増やすやり方には、あきれ果てを通り越して、天罰が下るのを期待するしかない。

最も、これで一段落はするのを期待しているが・・・。私は次のステップに行くのを考えてはいるが、さてどうなる事やら???


最新の画像もっと見る

コメントを投稿