社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

おばかさんな管理職がひとり

2010-11-15 07:59:28 | 日記

グループウェアを先日スタートさせた(グループウェア導入に関する憂いと今回のGroupSession2導入のもくろみ)。既に一週間が過ぎほぼ大半の管理職がスケジュールをインプットしてくれている。

ところが、最も率先してインプットしてくれると思っていた管理職が一切インプットしていない。なぜ???と思って調べると、なんと親会社のグループウェアの方にインプットされていた。

なぜ???だれも見ないグループウェアのスケジュールに。もちろん当社の方は親会社のグループウェアも知らないし、もちろんログインもできない。逆に親会社の方は、関係する親会社の部署のスケジュールは見ても、当社に出向している方専用のグループに打ち込まれたスケジュールを見る方はおそらくいないだろう。出向者の方はその管理職の方を除いて、だれも使用していないのだから、そのグループを見ても意味がない。

なぜ???

考えるに、今回の当社のグループウェア開始の話とは別の次元の話ではないだろか???

そう、その管理職の方が今年の春に、当社に出向になった以降、本社のグループウェアに、毎日、継続してインプットされていたのかも知れない。そう考えれば納得がいく。

それも悲しい。出向されて以降、誰がその方のスケジュールを見ているのかは知らないが、おそらく、全く無駄な事だろうと思われる。それが、無駄とは自己認識がされない中で継続されていた様な気がする。これが私的には怖いが、ご本人的には全く、問題はないと言う事ではないかと思う。この無駄な事を無駄であるかどうかの認識もなく継続できるのが凄い。あるいはこれをだれかが要求したのかも知れないが・・・。

この方が、最近浮いている。と言うか最初から浮いている。既に当社に来られて半年。いい加減に気づけよと言いたいが、どうもわからないようだ。それをなんとかしようと何人かが、色々助言や警告をしたらしい。がしかし全く気づかない。と言うより、わからないらしい。理解できないらしい。或いはご自分ができない事を理解されているのかもしれない。

別にこの方がどうなろうと、知った事ではない。少なくとも、会社の仕事の邪魔をしては欲しくないが・・・。最も昨今の不況(リーマンショック)の影響からすると当社も抱える課題が大きいが、親会社(当社の管理部門)の事業の方が遥かに問題が大きく、既に余裕がなくなっている。もう後がない状況であり、子会社より先に親会社の部門が壊れそうだ。既に壊れているかもしれないが・・・。


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