社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

新会社フォローで一緒に仕事した女性の寿退社

2009-01-30 20:13:34 | 日記

今年に入って初めての元後輩の女性と飲むの女性と同期でもあり、当部問の100%子会社設立フォローその5(各支店へとの接続)で新会社設立で、始めてその彼女と仕事で関わり、且つ最近ではエクセルの計算(複数条件指定での合計処理)でも後フォローも引き受けている。その彼女と言っても今年で4年となるが。

エクセルの計算(複数条件指定での合計処理)でも触れたように、めでたく日本の将来を担ってくれると勝手に希望するが、昨日歓送会(最近は何故か激励会と言う事場を使っている)が行われた。私的には5年以上東京にいた事もあり、仕事上はその間は殆ど関係する事はなかったが、会社復帰後、当部問の100%子会社設立フォローその5(各支店へとの接続)も含めて、昨年9月から、仕事上のフォローを始めた事で、かなりよく知る事ができ、今回、彼女の要望で追加参加する事になったと聞いている。

私的には、今年に入って初めての元後輩の女性と飲むの女性と一緒に東京に新人教育に来た時に、昨日の歓送会で関連する各氏が送った言葉と同じような、強烈な印象が残っている。

  1. 久しぶりの当部署の新人2人、しかも女性。しかしその熱意が凄かった事を未だに思えている。 今回の歓送会で、何人かの人が、最初の印象とその後の関わりを話されたが、私の印象もかなり強力であった。 二人を、東京支社の部長席に紹介に連れていく事にしたが、かなり急ぎ足で行く私の後を、駆け足で、ついて来て、私が初回すると緊張して顔で挨拶していた。

    更に、私が言う事を、メモをとるノートやメモ用紙を持っていないと、なんとボールペンで自分の手のひらに記載していた。 その純粋さと積極差は今でも忘れない。
  2. 同じ新入社員教育で、東京の教育プログラムは私が担当していたが、その中で、当時アジア営業を担当されていた方(当社では語学力に関しては自薦他薦共にナンバー1)にアジア営業の担当を依頼した。

    その彼(残念ながら、昨年突然逝去された)が、二人の英語力に太鼓判を押してくれたのは、驚きでもあった。今では故人となってしまったが、その彼が自分が当社に入社した頃より、英語に関してははるかに上だと言っていた事を今でも思い出す。英語に関して恐ろしいほどの自身とプライドを持っていた彼をそこまで言わせるとはすごいと当時思ったものである。
  3. 私的には、余りこのブログでは言いたくは無いが、彼女は苦労したと思う。彼女自身は、上司や周りの方に恵まれた事を最後に挨拶で述べていたが、私はむしろ逆で、上司や周りの方のフォローが十分できたかは疑問に思っているが、今となってはどうでもよい事かも知れない。
CA3C0023.jpg CA3C0026.jpg
CA3C0031.jpg CA3C0034.jpg
私的には、昨年の9月から、新会社設立で仕事を一緒にさせてもらい、なかなか苦労させて貰いかえって良かったと思うし、早すぎる退社ではあるが、日本の将来の為には良い事だと思う。

昨日聞いた話では、男子1人、女子1人は欲しいそうだと行っていたので、期待したい。日本の将来の為にも・・・。

実は今年に入って初めての元後輩の女性と飲むの後輩の女性の方が先に結婚するかと思っていたが、結果はそうならなかった。
つまり二人とも彼氏はいたが、どちらも遠距離恋愛であり、当分それが続く中で、結婚する条件として、仕事を続けるかの判断に関する考え方の違いとなった。

つまり、遠距離恋愛であれば、女性の方が仕事をやめて、結婚する事を選ぶか、仕事に情熱を燃やしてそのまま時期を待つかと言う事になるが、これは中々難しい問題であり彼女は仕事と言うより新しい家庭を築く事を選択したと言う事である。かなり勇気のいる事(今ではそうであるが、昔は・・・は当たり前の世界)であると思う。

何れにしても、幸福な家庭を築いて欲しい物である。

一方、今回の歓送会を開催にあたり、彼女の後輩と新人男性が幹事をやってくれたが、上記写真にあるように、PCとプロジェクターを使う事で事前に相談があり、一体何をするのか不思議に思っていたが、昨日の歓送会に参加できない転勤で東京に行った後輩と、今病気で入院中の二人の挨拶をビデオで流してくれた。

なかなか良く考えてくれた物で、準備に時間がかかったと思うが、最近のその二人の状況、特に入院している方の様子が分かり、参加メンバーも拍手喝采だった。また今まで行なった同様な歓送迎会では最大の参加人数であり、年末の忘年会を上回ったそうである。ワザワザ、東京から彼女の上司二人も駆けつけ、且つ明日も東京に帰るとの事であった。

※上記写真はいづれもカシオのEXILIMケータイで撮影した。広角28ミリの威力と露出補正はなかなか便利である。最もまだデジタルズームとISO1600まで設定できるはずだが、その方法がまだわからないと言うか取り説を読んでいない。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿