最近SONYのType Pが人気を呼んでいると言うか、ネットでも盛んにアップされている。私的には既にミニPCとしては日本の工人舎に続きレノボ(旧IBM)のideapadを購入した(その1)。
工人舎も面白いマシンを出したと思ったが、その後のASUSやAcerの勢いは凄かったと認識しているが、やはり個人的趣味では無難なレノボ(旧IBM)のthinkpadの名前に釣られ且つ、安い事からIBMのideapadを購入した。
しかし現実には、余り活用されていない。工人舎のミニPCを購入した時もそうであったが・・・。
と言う事でレノボ(旧IBM)のideapadを購入した(その1)では掲載したが、単なる個人的趣味の一環で、見ると色々見えてくるものもある。つまりSONYのType Pのチョットしたコダワリを感じるが、ユーザーがどのくらいそれを結果として買ってくれるかにかかっていると思う。
工人舎やASUSのミニPC(ネットブック)以来の語りがはまった中でSONYが、TypePを出した発想はさすがだと思わざるを得ない。他は殆ど、同じ製品を出して来ただけの様であり、値段が勝負のような気がしていたが・・・。
とりあえず価格は別にして、その概要を比較して掲載し、スペックの仕様も比較してみたい。
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2 | ideapadに実物大のVAIO TypePを重ねてみた | 同様に、ideapadに実寸代のカタログを重ねてみた |
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奥行きが、2/3ぐらいのサイズに収まっている。 おそらくこれが一番のインパクトであり、右側の 写真で代わるとおり、今までのSONYでは採用 しなかった(と勝手に思っているが。)マウスポイ ンターの採用で、奥行きのサイズを縮小した事 は、大きい。 軽量化と薄型さを追求する姿勢はやはりさすが であると感じたが、ネットで話題になっても売れる かは別問題だと私的には考えている。 |
左記と同様に、明らかに、幅は、ほぼ同じ、奥行きが2/3ぐらいで、重さも軽いしつ、バッテリーの持ちも良い。 |
流石にSONYらしいと思っていたが、東芝のリブレットシリーズが、CPUを除けばほぼ同じ思想で開発され、かなりのユーザーがいたはずである。勿論私もそのユーザーであったが、キーボード付近が熱くなるのが最大の欠点で、結局自費で廃却した。
二つのスペックを掲載するつもりでいたが、余り意味がなさそうなので、辞めることにするが、要望があれば、この機種のスペック比較(余り代わらない)とどのような場面で使うかに付いて、論じてみたい。
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