QHMその2の続きです。手っ取り早くそれなりのホームページを開設するのであれば、有償版を購入した方がよい旨を掲載したが、この有償版のテンプレートや、既に開設されているHPを閲覧させて貰ったが、ちょっと違う印象を受けた。
つまり基本的な考え方が、変わったと言う事になる。有償版のテンプレートを全て確認しているわけではないが、基本のレイアウト(テンプレート:スキン)は一つでは無いかとの結論に達した。
つまり、有償版で添付されているテンプレートが大きな意味を持つが、レイアウト的には、一つしかないとの結論に達した。
- 第一印象を決めるロゴ部分(これが一番重要であるが、これはさすがに、テンプレートで供給すべき物ではなく、HPを開設する方が写真やキャッチコピーを駆使して作ってもらう最大の顔である)。
- ナビ1:1の下にレイアウトされる横メニュー(上段メニュー)
- メニュー(情報を網羅して提供するメニュー部分:左メニュー)
- 本文(見出しと箇条書きの書式がテンプレートで決まっている)
- ナビ2:以外にクリックされる、興味を引き止めるメニュー(最下段メニュー)
上記で述べたパターンで行けばレイアウトは、テンプレートが何百種類あろうと、1つである。要は、色やメニュー等のデザインや本文の書式を変えた組み合わせに過ぎない。
QHMその2で述べた様にQHMの有償版14,800円に、何を求めるかと言う事に結局なると考える。
個人的に私が、このQHMを有効活用する事を目指している理由はQHMその2で既に述べているが、レイアウトが固定で有れば、後は上記1~5までのカスタマイズができるかになるが、そうすると同じテンプレートを使う限り、上記1を除いては独創的なHPにはならないと言う結論に達する。
私自身はQHM Cool Design Labs(クイックホームページメーカーやWebサイト作成に関する情報サイト。QHM専門のリンク集・デザインカスタマイズを中心に情報を公開中!)を参考に、カスタマイズを試しているが、CSSの知識があれば、上記有償版のテンプレートは不要と考えている。理由は、レイアウトが同じならば、ナビやメニューのデザインとヘッダーと本文(つまり中身と言う事)になる。
大よそ、QHMの概念を理解した為、自分のHPを立ち上げるか、会社のイントラ用にするか当分、ゆっくり考えるつもりである。
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