今年の2月に購入した、ノートPCのメモリーを512MBから1GBへ+512MB増設した事は書いたが、さてその値段である。
ヤマダ電機でBUFFALOの512MBだが、5,280円(消費税込み)。昔を考えると、うんかなり安くなったものだと感心しながら、購入した。
しかし、一方で考えてみると、メモリーという同じ概念の物を比較するとデジカメや携帯でつかわれているSD(micro)でも同じヤマダ電機で4,980で、2GBを販売している。おおむね2Gは、SDを含め5千円以下で購入できるようになっている。
つまり、PCのメモリーはダイナミックメモリーで超高速性が要求されるが、一昔前と違い、フラッシュメモリーである、SDカード等やUSBメモリーの方が、いつの間にか安くなり、PCの1/4の価格になっていたことになる。逆に言うとチョット昔はフラッシュメモリーの方がダイナミックメモリーより高かったが、いつの間にか、ダイナミックメモリーの方が、フラッシュメモリーの4倍以上の価格になっている。ことに今日気づきました。
推定するに、PCより、携帯電話、デジカメやIPODに代表される音楽製品などの方がはるかに需要があり、結果フラッシュメモリーが安くなったということかなとも感じました。多分、携帯よりデジカメと音楽プレヤーだと思いますが。。。
それでも、PCの主メモーが512MBで約5千円は安くなったと実感すると同時に効果も実感(昨日の記事参照)しました。
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