社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

日本語教室ボランティア:3連休頭に皆は来るか?

2007-11-23 23:48:55 | 日本語教室ボランティア

今日11月23日は祝日であり、先週生徒さんに、来週(つまり今日)は、祝日だが、教室はあるよとしつこく行っておいた。結果はどうなったか?

私の予想が的中した。つまり、最近増えているインドネシアの人たち(計5人)は、研修を含み、日本の工場で働く為に、訪日しているが、おそらく、会社の帰りに当日本語教室に来ているはずであり、会社が休みなら、わざわざ来ないのではないかとの予測である。また、23日は祝日だけど彼らの会社はやっているよと話はあったが、彼らを使う為には、日本人が出勤しなければならないし、インドネシアから呼ぶような会社であれば、日本人は少なくとも祝日は休みとなるだろうと予測した。従って、殆どのインドネシア人は来ない。従って講師がいつもの人数を想定して来てもおそらく余るだろうと。。。

結果、インドネシア人は一人も来なかった。私は予想通りとなっただけなので、別に驚きもせず。

最近こられている日本語検定1級を目指す韓国の生徒は、私が行くのが5分ほど遅れた事もあり、別の専門の人に担当してもらった。(私の方は特に気にもせず、かえってそのほうが、今日は良かったと思う。わざわざお隣の教室から来てもらっており、その講師の方に適当な生徒さんはその方しかいなかった為。)

ベトナムの方は2名見えられたが、それ以外に懐かしい生徒?が来て、一人は近い将来等教室の生徒になる中国人と友達をつれてきた。懐かしい生徒とは、当教室に来たのは小学5年生の時であり、今は既に専門学校に通う日本語ぺらぺらのお嬢さんになったいた子である。

色々その子や連れて来た中国人二人(一人は全く日本語を話せず、もう一人はその事同様既に10年日本におり大学生で日本語ペラペラ → そのペラペラな子に12月のパーティのイベントに来る依頼とその中でのイベントの説明の翻訳(通訳を目指している)を色々教えながら皆が頼んでいた。)

どちらとも、雑談に加わりながら、やはり、以前はモットしゃべれた中国語がさび付いてきていると痛感した。
中国人の彼(日本語×)から「家族は何人ですか?」の質問にまず質問が瞬間で分からず、次に回答を即答もできず(指で4本出し×××を答え、結局4人を中国語でしゃべるのに3回の言いなおしをした。「スーガレン」というのだが、こんな簡単な言葉も忘れている事が情けなくはなったが、別に使っていないのだから仕方がないし、今は、日本語教室でそれを利用しようとも余り考えていない。


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