いつだったか忘れた。昨年の後半だったと思う。息子夫婦が、私へのお土産に買って来たのが、このアイテムだ。私がナンプレ(数独)に凝っている事を知っており、新婚旅行でも私へのお土産は、この数独グッヅ(息子の新婚旅行(その1:お土産))だった。もちろんお土産が、これだけと言う訳ではない。毎回の息子のお嫁さんの心遣いに感謝している。
![]() | 製品の外箱。もちろんA4スキャナーでは全部、スキャンできなかったが。 この商品がどんな物かは、この商品ケースである程度予測はできるだろう。 「ナンプレ、色を並べてアソブ」の言葉で、予測できるだろう。 |
![]() | ナンプレの問題を24問だけ、掲載したテキスト。ナンプレ専門の雑誌や書籍なら24問と言うのはあり得ない。最低でも100問となると思うが・・・。 マアーこれもこの商品の特性を理解したらある程度納得できるだろう。そう既存の雑誌や書籍のナンプレの問題をこれですれば良いのだから。 ボールペン等でするのと異なり、この商品なら、何回でもゲームする事ができる。これも魅力ではある。 |
さて、ナンプレirotoridori(color palette puzzle)イロトリドリだが、息子夫婦はヨドバシカメラで2080円で買って来たらしい。おおらかで細かな事を余り気にしない息子らしく、価格シールがそのままつけてあった。もちろん私もそのシールを気にする方ではないし、逆にこのシールが付いていた方が、その値段が分かり、面白い。
この手のグッヅとしては、幾ら何回でも使用できるし、面白いと言ってもなかなか高いプレゼントとなったと思う。おそらく、新婚旅行の時のイタリアの数独より遥かに高い。つまり、息子夫婦はなかなか効率的なプレゼントを毎回選んでいる気がする。新婚旅行では、お土産は非常に沢山となるし、お金もかかる。従って私へのお土産はお金もかけず、かさばらずグッドなお土産だった。そして今回も。
奥様とお嬢様は、息子が持って来た時に早速試していた。が私が試したのは気が向いた、昨日だ。そしてこの商品がなかなか難しい事がわかった。市販のこの手の雑誌や書籍は、比較的大きな数字で問題が記載されており、且つ自分も大きな数字を書く為、大きな数字を見ながら、数字を書いて考えて行くと言うナンプレの概念が基本はおなじでも、これがカラーで判断すると予想以上に難しく、別のゲームと理解した。
ナンプレの初期(入門中の入門)の解法テクニックは、確かに数字でなくとも色でも解けるが、それ以降は、複数のテクニックを駆使しなければならない。しかしそれを色でするのはなかなか難しい。と言うのが分かった。もちろん、色=数字のマスコット(絵具のチューブで出す水滴ならむ絵具の水滴のイメージ)を、完全に取得すれば別だが・・・。それにしても同じゲームでも、これは全く非なるゲームだ。が息子夫婦には何とも言えない為、それを凌駕するテクニックと言うか領域に私がたどり着いたら、掲載する事にしよう。いまは常時これで気楽に遊ぶゲームとは言い難い。だから、黙っていよう・・・。息子たち夫婦には・・・。
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