久しぶりにノンフィクション系の本を読んだ。
当然図書館で借りてきた本であるが。
昨年の投資信託では、アメリカのサブプライムローンの影響もあって、殆どマイナスの運用と成ったようだ。
結果、職場復帰後の確定拠出年金の収支結果を見た時には、1年前と比較して、大幅なマイナスとなっていた。マアーこれを短期でとらえるか長期で捉えるかによって、次の対策が変わってくるが、私はもう少し様子を見ようと思っている。
さて、昨年で上記確定拠出年金とは別に、個人で投資信託を3つほど掛けていたが、結果は一つを除き、マイナスの結果となった。もっともその一つだけで単年度だけで言えば利益は出しているので、別にあせる必要もないのだが・・・。
その投資信託は○○のBRICSである。
と言う事でもないが、当社も既に、工場があるこの国への興味と、この書籍がたまたま図書館に有ったので読んでしまった。内容はなかなか面白い。
当社の昔のインドの会社社長を知っていたこともあり、この手の書籍にひかれて読んだ。
最も休職前はこの手の本ばかりしか読んでいなかったのだが・・・。
書籍名:日本を救うインド人
著 者:島田卓(しまだ たかし)
発行所:株式会社講談社
発 行:2008年2月20日初版発行
この本の中で色々紹介されており大変参考になるが、以下の事が特に面白いというか事実なのだろうと感心する。
1)インドの税法では、納税義務を負うのは年収約33万円以上の人々。2007年現在の納税者数は国民の約3%。
2)インド版3種の神器
・年収350ドルクラス:自転車、ラジオ、扇風機(330万世帯)
・年収500ドルクラス:テレビとミキサーとミシン(780万世帯)
・年収1000ドルクラス:2輪車、冷蔵庫、洗濯機(750万世帯)
等なまなましい。
日本人では理解不能な考え方等が記載されており、おもしろい。インドビジネスを手がける方の参考書になると思う書籍です。特にビジネス上の価格(に対する考え方)や、契約書の考え方等のど実体験に基づく事例が書かれています。
例:
・原価5$の製品を100$で売る -> 半値8掛けでは騙される事になる日本人。半値8掛け×更に半値八掛けぐらいで交渉。
交渉してお互いが納得した価格が適正な価格。従って最初から適正な価格があるわけでない。
・インド人は3回殺せ(徹底的にチェックする事)。
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