週末のヨドバシカメラと紀伊国屋(とても不況とは思えない。デジタルフォトフレーム)、週末の帰りがけにパソコン工房でコンパクトDVD-RAMドライブを購入やデジタルフォトフレームについてで掲載したが、デジカメで撮影した写真や、音楽を簡単にPCを経由しないで再生できる(スライド表示等)デジタルフォトフレームがかなり売れている様だ。私自身は、この必要性に疑問があると言うが、必要性を感じないが、一方で衝動買いしそうになるのを何回もこらえてきている。理由の一番は、ネットブックの用途の一つであること、液晶TVの機能にこの機能がある事から、それ程魅力を感じなかったからでもある。
ところが、それを覆しそうな製品が登場した。考えると当たり前ではあるが、写真専用プリンターとデジタルフォトフレームの融合製品だ。
![]() |
![]() |
上新電機 |
ジャパネット高田 |
エプソンから、登場したが、すぐ他社の製品も販売されるだろう。そうでなければ、この製品自体が、価格が高くて売れないと思う。商品の発想は良いと思うが、何せ値段が高い。つまり発売元のメーカーは、売れると判断して商品化したと思うが、価格とのバランスを全く考慮していない。
簡単な事だが、デジタルフォトフレーム:10,000円~20,000円+写真専用プリンター:1万円~2万円の事実を考慮すると、間抜けな価格付けとなると思うのは私だけだろうか?
結論から言わせて貰うと、2万円以下で発売されると、それなりの需要があるのではないかと思うが、上記価格では、余程の金持ちか、騙された人しか購入しないだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます