社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

桜の花その1(息子達の高校)

2010-04-03 16:53:08 | 日記

息子が高校に入り、卒業と共に同じ高校に娘が入った時に、PTAから目をつけられていたのか?、奥様はPTAの役員を引き受け、その後娘が卒業しても、なぜかPTAのOGとして付き合いが継続している。特に今年、100周年を迎える為、その記念行事の為の会議に出席している。

と言う事で、私が高校まで車で送っていった。ついでに高校に車を置いて、近くの家電量販のジョーシンやコーナンまで歩いて行った。天気もよく、直ぐ着くだろうと思って歩いたが、思ったより時間がかかった。

途中のとある大学の前を通ると、今日は入学式らしく、親子連れの学生を多く見かけた。大学の前の桜も満開で、何とも懐かしい思いと共に、春の到来を感じた。入学式と桜は最も季節を感じる組み合わせだろう。

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もちろん、高校の門の前にも桜が咲いており、こちらはまだ満開ではないが、丁度入学式の時には満開となるだろう。それにしても、高校や大学を見るとどうしても息子達の高校時代、大学時代を思い出してしまう。それほど懐かしく、しかしあっと言う間に過ぎ去った過去となってしまった。その分自分達が歳を取ってしまったと言う事になる。そしてそれは、自分の残りの人生が減っている事になるが・・・。


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