社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ケーブルTV経由の電話のトラブル(J:COM&au)

2009-07-26 07:51:55 | ITについて

地元の工務店から、定期点検のはがきが今週きており、その返事を奥様が昨日FAXしようとするが、送る事ができない。はて、当家はNTTからケーブルTVの電話に変更したから、このFAX番号0120-××ー××××が通じないのではと考え、元の工務店の直接のFAX番号を使用して送るがやはりできない。

根本的な問題かなと考え、今度は、ケーブルTV電話から他の所へ発進するもどうもおかしい。結局携帯電話から、自分の家に電話すると、プープーと通話中の形になっている。

ケーブルモデムを見るとTELの所のランプが通常は緑色が点灯するのが緑色が点滅となっていた。ウーンどうもここ数日の話らしい。モデムと付属の装置もFAX電話も電気を切ること数回で結局諦め、ケーブルTV会社に電話する事になった。状況を伝え、私の携帯に連絡をもらう事になった。奥様は今日は、寝屋川高のPTAのOB会100周年記念事業の会議に出席する為に、寝屋川高に行くとの事で、結局私が最終的に車で送って行く事にした。

ケーブルTV電話2.jpg

ケーブルTV電話3.jpg

ケーブルTVから電話モデムとの機器(つまりモデムその物)とその電話のランプが点滅していた。この原因を考えると実は、素人でも結論は導き出されたのだろうが、さすがサービスマンの方だと感心した。 まさか、スカパーのチューナから出力している電話ケーブルが問題となったというのはかなりの衝撃でもある。そのような事故トラブルがおきるので有れば、なぜペイパーTVの仕組みを電話線でやったのか?スカパーの方針が問題だが、当時は電話線を使用するしか方法がなかったのだろう。もっとも今では、他の手段も、ペイパーTVの多くがアダルト系を考えると、他の対策もあるのではないかと考えている。

実はそのまま、家には帰らず、YAMADA電機に行っている間に、ケーブルTVの会社から電話が入り、やり取りをするが、結果からすると今日の17:00~21:00で有れば、時間指定はできないが、サービスマンを行かせるとの事。了解し、YAMADA電機から上新電機に回り家電等を見ていると、今度は奥様の方から電話が入り、会合が終了したとの事。上新電機を後にして、同じ店舗のライフで焼酎を安く購入して、すぐ寝屋川高に向かい、結果生協を帰りに寄って、家に帰った。

さて、早く夕食を食べた方が良いかなと思っていたが、結局夕食時にケーブルTVのサービスの方が来てくれた。

結果、驚くべき事となるのか、うかつと言って良いのか、ケーブルTV会社の責任ではないが、なんと、スカパーのチューナーからペイパーTVの為の電話線がショートしている事が判明した。単純に、スカパーのチューナーからと地デジTVのチューナーの電話へのケーブルを外すと、簡単に治った。

結果、スカパーのチューナーが故障しているか、繋がっている電話ケーブルが断線しているとの結論を導き出した。さすがと言うべきか、ケーブルTV(J:COM)のサービスマンはあっと言う間に処理し、しかも電話ケーブルもタダで書類にサインとハンコをお願いしただけで物の30分ぐらいで、帰っていった。

ウーン何と言っていいのか分からないが、改めて、TVの上に載っているスカパーのチューナーは毎日熱を帯びているし、畳座布団の下に敷かれた電話ケーブルは、10年以上の年数を過ぎている為、間違いなく断線している事は容易に予想できたはずだが、情けないかぎりでもある。

とりあえず、新たなトラブルに対するケーブルTVでの対応は分かったが、何時までも有線で電話線が必要な地デジやスカパーをそのまま使う事にはチョット躊躇する。

今回のケーブルTV(つまり今はJ:COM)のトラブルは、そのケーブルTVがそのソースの大半をスカパーに頼っている事もあり、その原因がスカパーであった事から料金を請求する事をしなかったのかも知れない。しかも専用のスカパー用の長い電話ケーブル(モデムケーブル)を無償で提供してくれたにも関わらず・・・。

その後スカパーのチューナーを試すが、電源ランプやチャネル表示等の液晶表示が、完全にダメになっているが、正常に表示される事は確認した。最もこの状態が正常化は別問題だが・・・。地デジ放送への完全移行(つまりアナログ放送終了)時に、再度液晶TVへの移行も考えようと思った。今のブラウン管式ハイビジョンTVはその上に載せていたスカパーのチューナーが凄い熱を持っていたように、ブラウン管からの熱が凄い。これでは環境に余り優しくないと思った。 


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