社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

国税局(公務員)の意識について

2007-11-23 03:02:58 | 日記

日本の超高齢化社会について等堅苦しいテーマをアップしたばかりだが、最近のマスコミの報道に首をかしげると同時に官公庁つまり国家公務員(地方公務員含む)の不正とその仕事ぶりに関しては閉口するばかりである。

「鹿児島での公職選挙法違反での捜査で警察官が行った容疑者への行為」の報道があり、結果は無罪判決の件であるが、おそらく警察が行った事は(例:踏み絵まがいの強迫による自白強制等)事実と思うが、それ自身が罪になるかどうかは別にして、普通の人間ではできない人間性に疑問を感じる行為を平気でできる仕事環境が長い間培われているとしか思えない。

あくまで、私見であるが、私がここ5年で、仕事上対応せざるを得なかった仕事の一つが、国税局からの調査対応である。確か、4年前と2年前に応対したが、お会いした国税局の方とは、その後二度とお会いする気は全くないし、一切の関連も持ちたくない。今考えると、今の病気の一旦の一つになるのかも知れない。特に最初つまり4年前の国税局の方との対応が。。。

まるで、小説「催眠」ではないが、人は仕事、その環境で人格が形成されるものだと思うが、何の罪もない人間がしかも内向的であれば、社会ストレス(仕事含む)を受けた場合、結果は2つになると思う。

1)切れる → 最近の新聞にも掲載されていたが、30代、50代が切れやすい。その結果はどうなるのかは私はわからない。
2)神経障害になる → うつ等その他の障害が発生する。

実際は、小説「催眠」より、むしろ「千里眼」に近い。つまり、人を人と思わず、ロボット的に扱うことができる人々がいることであり、それは、職業柄そうなったのだと思う。
※「事実は小説より奇なり」はわたしの率直な感想です。最近のTVでの事件をみていてもそう思う次第です。

4年前の当時、国税局の人の豹変振りに驚きました。最初から不思議な雰囲気の人たちではあったのですが。。。部屋に一人で、2人の担当者に大声で罵声を浴びせられながら、泣きそうになり(そこまでは多分行かなかったと思うが)、その後1ヶ月以上おかしくなったのは事実です。

結論:国税局からは、4年前は、結局何もなし、2年前は訓示で終わりましたが、2回にわたって私の受けた精神的苦痛は、誰も理解されないと思っています。もっともこれだけではないが。。。

(内部監査、会計)と国税局は全く反対の主張をします。単純に言うと、利益が上がれば不正があっても税務署からみると法人税がたくさん取れるため、なんの問題もない(なんの指摘もしない)。逆に会計的には不正になる。

弱いものいじめは世の常と言うことで、私は策には走った経験はありますが、何の犯罪も罪も犯さないように部門の人のアドバイスをたくさんした事だけは自身を持って言えます。

※税務署や国税局は、まっとうな会社、人間を罪に陥れるような事をするより、先にモット悪い悪を捕まえる事をやって欲しいが。。。
 弱いものいじめしか。。。

反論お待ちします。

 


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