社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今年の年賀状の分析

2009-01-01 18:06:17 | 日記

昨年年賀状について(朝日新聞Beの記事より)で、面白い年賀状の面白い記事を掲載したが、今年も同じような趣旨から、今日来た年賀状に返事を出す形で年賀状を作成した。と言っても昔は私がいろいろデザインしていたのだが、ここ最近面倒で、奥様が作成したのをそのまま使っている。最も宛名は全て手書きで今年も出した。

病気の関係もあり、手の訓練と症状の確認を兼ねて、一枚一枚相手を確認しながら、住所と名前を書き、近況を記載して行く。懐かしくもあり、楽しくもある。

一方で年賀状について(朝日新聞Beの記事より)でも述べたが、パソコンで年賀状を出すのが余りにも一般化している為か、宛名もその内容も全て、パソコンで作成された物が余りにも多く、一言ぐらい手書きが有っても良いのではと思える形式的な者も多い。この辺は私の不徳の致す所かも知れないが・・・。

最もパソコンで作ったものでも、デザインに凝った物や最近の状況がびっしり書かれた物もあり、これはこれでまた分かりやすい。

と言う事で、今年(元旦のみ分)の年賀状を仕分けしてみた。

宛名書きが手書き 14% この場合は、大半が裏も
手書き等の近況が記載
されていた。
一言でも手書きが記載 41% このタイプが最も多い。
手間も掛からず、実用
的と私も思う。
手書きの記載はないが
近況が分かるように写真
や内容が書かれて有る物
24% これは、逆に年賀状の
作成に時間がかかる為、
これはこれでありがたい。
手書き一切なし、近況等の内容もなし、儀礼的なもの 21% 問題は、この手の年賀状
であるが、余り必要ないと
私的には思うが・・・。

 


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