ＡＳＵＳ ＥｅｅＰＣとは別の選択枝

	ＳＯＮＹ　ｍｙｌｏ 手の中インターネットツール”マイロ” パーソナルコミュニケーター	ＷＩＬＣＯＭ　Ｄ４ Windows　Ｖｉｓｔａ搭載

新型ＡＳＵＳ　ＥｅｅＰＣ９０１の販売開始（上新電機編）でも述べたが、ＡＳＵＳのＥｅｅＰＣの新型が発売された。問題は此れを何に使うかであると思う。かなりマニアックではあると思うが、デジカメやＰＤＡ、更にはミニＰＣに関してもかなり入れ混んで来たが、この分野の日本での先駆者である工人舎の初号機を購入したが、あまり活用されていない現状を考慮すると、購入にためらってしまう。

さて、同じような分類の物で考えると、コミュニケーション機器からするとＳＯＮＹ　ｍｙｌｏとＷＩＬＬＣＯＭのＤ４が同じような候補にあがる。

特にＷＩＬＬＣＯＭのＤ４の位置づけは電話なのかＰＤＡなのか？ミニＰＣなのかかなり難しいところである。Windows　Ｖｉｓｔａを搭載している事からＰＣとはなるが、携帯の機能も有している。

昔のＰＤＡで管理するデータのＮｏ．１はアドレス帳であったそうだが、それだけなら今は携帯電話で十分である。ＡＳＵＳの格安ＰＣとこれらの携帯電話からの発展系のグッヅは、どのような進化を遂げてゆくのだろう？

一つの鍵が、瞬間起動と瞬間電源ＯＦＦ。つまり使いたい時に使えるマシンとなるのが前提条件と思う。プラスして打ちやすいキーボートと軽さと、バッティリーの持ち時間かなとも思えるが・・・。

仕事として考えると面白いが、プライベートとして考えると、その用途はなかなか難しいような気がする。
※大半の事は日本では携帯電話で可能となっている事がおおきい。

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