社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

iPadの不満(ブラウザーのレスポンス)

2011-06-08 07:51:13 | ITについて

iPad2ではなく初代iPadの中古を購入した。もっぱらブラウザー端末兼youtube(これもブラウザー端末の用途だが)端末として使っている。バッテリー駆動時間が10時間と言うよりほったらかし(つまりスリープ:待ち時間)時間が長いのが素晴らしい。毎日少し使いながら、ほったらかして約10日程もった。十分だ。マアーそれだけ普通の日は使っていないと言う事だろう。このバッテリー駆動時間と瞬間起動。これが一番だし、家の中でどこへでも持っていけるのが素晴らしい。

しかしある程度使ってくると、どうしても不満がでてくる。梅田のソフマップや寝屋川のヤマダでiPadの展示機で試した時にはブラウザーのスピードや写真の表示スピードが飛んでもなく素晴らしいと感じていた。特にブラウザーは無線LANの環境とその先のインターネット接続環境にかなり依存すると思うが、どうもこの差が出たようだ。

IMG_0004 Safariでブログを表示させた所だが、画面の表示が殆ど追いついていない。ブラウザーによるキャッシュがされているはずだがもあまり効果はないようだ?


※iPadで画面キャプチャーを使用。
IMG_0012 これも上記と同じだ。
IMG_0013-2 iOSのバージョンが4.3.3となっており、最新版だった。

当家は12Mbpsのケーブルのインターネット接続を使っている。実質2~3Mbpsの速度だ。これの差がどうもデモで触っていたiPadの感覚と逢わないのだろう。それともう一つ中華Androidタブレットを使った事により、逆にiPadに過度の期待を持ってしまったのかも知れない。

もう一方で、今年3月にOSのバージョンがiOS4.3となりブラウザーのレスポンスが向上したらしい。それならOSのバージョンアップをすればブラウザーのレスポンスが少しは改善できるだろうと期待して、念のためにiPadのOSのバージョンを確認した。何とiOS4.3.3だった。つまり現在の最新バージョンにご丁寧になっていた。新品ならこういう事は起こらないが、流石中古品の良い所だろう。期待が裏切られたが、マアーこれも、余りにも期待が大きかっただけの話だ。これでも十分使える範囲だ。

実は先日auの店舗でMOTOROLAのXOOMを再度触った。iPadを私の家で使った後にこのタブレットを触ったら、あきらかにレスポンスが違うと感じた。画面の表示速度があきらかに早い。おそらくインターネット回線もデモ環境としては相当速そうだった。しかもAndroid3.0だ。やはり、iPad(2がメインとなるが)との戦いは、これらの商品となりそうだ。


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