社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

四條畷市龍尾寺(りゅうびじ)もみじの紅葉

2012-11-27 07:36:18 | 趣味(デジカメ、写真)

先日の3連休の日曜日は、午後、奥様は外出だった。私は折角の紅葉の時期なので、もみじ等を写真に撮ろうと、近くの紅葉の名所を探した。以前調べた所、当市近辺では、大阪府民の森と四條畷神社が著名の様だった。もちろん当市近辺に行く事にしたのには訳がある。

紅葉と言えば、やはり京都。もみじと寺院。となるがこの季節は余りにも観光客が多いと聞いていた。つまり京都まで行きたいが、人ごみの中で撮影するのは嫌だ。

ありがたい事に、当市には上記で上げたように、名所がある。別に京都にまさる必要もないだろう。

と言う事で、上記の大阪府民の森と四條畷神社のどちらにするか?大阪府民の森は車となる。四条畷神社は車では近すぎるし、止める場所がないかも知れない。歩いて行くと良い運動だ。毎年の初詣で歩いて行っている。と言う事で、大阪府民の森の紅葉は以前も見に行っているので、今回は四條畷神社に紅葉の写真撮影に出かける事にした。

うろ覚えの道を適当に忍ヶ丘から、左側に飯盛山を見ながら、住宅街を山手方向に登っていった。20分ぐらいで、毎年の初詣コースの一つ御杭神社(みつくえじんじゃ)の前にでた。ここからはこの神社の中から山を通って、四條畷神社に抜ける事ができる。

少しと言うかかなり汗もでて、呼吸もふうふうとと、年と運動不足を認識しつつ、神社の斜め前を見ていると、カップルや家族づれが、階段を登っているのに気づいた。あれここはなんだろう?ここは一回も来た事がない。いったいなにがあるのだろうか?と見ると龍尾寺(りゅうびじ)と案内板があった。

気になって急な坂を登る事にした。そしてすぐ意味がわかった。道の真上にもみじの紅葉が広がっていた。赤く染まったもみじ。まさに何ともいえない紅葉を見た。道を登る人と上から降りてくる人がこのもみじの所で、上を見下ろし、写真撮影をする。余りの綺麗さにデジカメのシャターを押しまくった。持っていったデジカメを取り替えて・・・。

そして更に上に登るとすぐ龍尾寺に着いた。夜のライトアップと赤いジュータンと椅子も用意されていた。どうも地元の人は皆知っていた様だ。そして色々な方が見にこられていた。始めて知った、この龍尾寺。四條畷市に住んで、かれこれ20年近くなるのに、知らなかった。何とも情けない。最も今まで、紅葉を見に行くと言うことを、奥様としなかった事も事実だ。そして紅葉を写真撮影する事もあまり、する事もなかったのも確かだ。

今年始めて、紅葉に興味をいだいたのは、実は先日開催された当市のコンサート用のポスターに実は紅葉の写真を使ったからだ。この時に使った紅葉の写真は奥様がネットで見つけたフリーの写真だった。しかしそれを探すのにかなり苦労した。

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結果、もしまた今後もこのコンサートのポスターを当家で作成する事になった場合に、使える紅葉の写真を取っておきたいと言うのがその一つの目的だった。コンサートは最初は12月開催だった。つまりクリスマスコンサートだったのだが、色々な事情で、11月の開催に今では定着している。11月と言えば紅葉となる。

最近手に入れたデジカメを試したい。最近手に入れた一眼レスのレンズも試したい。そして運動も兼ねて、もみじ狩り。そしてなかなか素晴らしい名所を見つけた。しかもほとんど知られていない穴場的な場所で。少し歩くが、ちょうど良い運動だ。そして汗をかいて、見る少し寒い中で青い青空に、覆いかぶさる真っ赤なモミジ。


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