家電量販店として、アフターサービスやリサイクル等では競合するヤマダより、進んでいるし、しっかりサポートしている印象を持っていたが、昨日これはもろくも崩れた。
リサイクル等では、ヤマダではインクジェットプリンターのリサイクル回収等はしているが、割と当たり前と思われる、蛍光管や電池等の回収は行なっていなかった。しかし、ジョーシンではこれらの回収も行なっており、アフターサービスも割りとまともかなと言う印象をずっと持ってきた。
しかし、このジョーシンで購入した個別電源スイッチ付き電源コンセントを修理に持って行った所けんもほろろに決まった回答が帰ってきた。つまりこのコンセントをおかーさんのところで使っていたが、このコンセントの上にスープをこぼしてしまい、中に入った為、使用していいものかどうか判断に迷ったからだ。昔なら、すぐ分解して、中を綺麗にして再度使えばそれでよいが、最近の製品は分解できないように特殊な工具が必要な為、分解する事もできない。
これらの理由を説明したが、予想通りだったが、「メーカーに修理を依頼するしかないが、お金がかかります」との事。且つ「水ならまだしも、スープ類なら塩分が含まれる為、使用したら危険」。つまり「捨てろと言う事ですか?」「そう言う事になります」と概略の話。
つまり、ジョーシンの修理センターに持っていったが、そこでは受付をするのみで、簡単と思われる、町の電器屋さんなら簡単に分解して、見てくれるような事も全く出来ないし、する気もなかった様だ。
もっとも私の前でノートブックpcを持ち込んだ人もいて、もっとかわいそうな気がしたが・・・。その方はどうもノートブックが起動できなくなったようだが、ハードディスクのデータを救い出したかったらしいが、受付の方から、メーカーに引き取り修理を依頼するのみとの答えと、データの復旧については別のパンフレットを紹介して、データ復旧サービスがあるのでこちらに依頼してくださいとの事で、せっかく持ち込んだノートブックpcとその付属品を再度入入れなおして持ち帰られたようだが、なんとなく、ジョーシンの対応に対して腹が立った。
さて、確かに町の電器屋さんに持ち込んでも、特殊な工具がいる為、今ではこの簡単な電源コンセントも、中を開ける事は出来ないだろう。しかし、量販店がその様な検査や分解で出来る資格のある店員をそろえる事はコスト高になる事であっても、売る数が中途半端ではない為、店側での簡単な対応を、してもしかるべきだと思うが、残念ながら最初からアフターサービスをお店自身でする事は放棄している。残念ながら、引き取りはするだろうが、捨てるしかない事実を突きつけられると、流石に環境云々等をいって欲しくはない。全て消費者の責任で処理しろ≒廃棄する事になるなどもってのほかという気がするが、あまりにも腹立たしい。もちろん修理を依頼するより、新たに購入する方が安い為、必要なら購入するが、今ある此れをどうすればよいのか?やはり捨てざるを得ないのか?一回Panasonicの町の電器屋さんに相談して見ようか?
スープをこぼしたのは、消費者の責任だが、それは十分おき得る話だから、その対応も考えて欲しかったのだが・・・。
これは家電量販店の問題だけではなく、どのメーカーも製造した物全ての部品の在庫をずーっと持っているわけではなく、部品の保有期間(約5~10年)というものがあるのでどうしてもそうならざるを得ないのもあるようです。
電池のリサイクルを頼みました。
いつもは、はいわかりました。と
笑顔で受けてくれたのに
今日はおばちゃんに
「電池を買った人だけしか受付ません」
って言われて。
いつからですか?と聞くと、
去年から。って。
うそだー。私今年に入ってから
2回も引き取ってくれたのに。
と言うと、
「人によるんじゃないですか」って。
おいおい。
ジョーシンともあろう大手の会社なのに
従業員に通知徹底してない上に
お客にも伝えてないとか
あり得ないわ。
もうジョーシンでは買い物しない。
ジョーシンの対応に全く不足を感じない。
貴方のクレーマー体質だけが目立つ内容。
普通は家電が壊れたら店頭に持ち込んじゃなく、取説にある通りにメーカーに出すのが筋。
2千円程度で新品が買えるのに分解修理を店頭で無理強いするなど営業妨害とも思える。
実際修理をしたら人件費等、2千円以上かかる。
PCの対応はファイルが消えてしまう等のトラブルも鑑みて店頭ですぐに対応なんて有り得ない。