TVや新聞等で、何回も食品メーカーが4月以降ぞくぞくと値上げしている事を放送している。
一方最近のTV放送で、スーパー等がプライベートブランドで安く販売している事で、逆に売り下が上がっている事例を放送していた。
たとえば、カップラーメンのメーカー製は120円~130円で通常販売されているが、プライベートブランドで88円で販売した所、売上げが伸びた等。
さて、昨日近くのコープに行くと、なんとメーカー製のカップラーメンが、88円で販売されていた。期限付きだが・・・。
同様に、ビールや発泡酒等も確かに値上げされているのだが、期限や特売日で、今までと同じか安く販売されており、極端に価格が上がった気がしないが、そう思うのは、私だけだろうか???
末端での価格は、メーカーが卸価格を上げたからと言ってすぐその分を、転化できない熾烈な競争になっている。
ガソリン等はまさにそうだと思っていたが、一般の食品つまりスーパーも多いため、価格競争は更に激化する事になっているのだろう。薄利多売で行かざるを得ないのだろう。
※結果、消費者にとっては、安くなる為ありがたいが・・・。
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