社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

痔の手術から一年。もう大丈夫だろう。

2011-07-09 07:36:21 | その他健康

早いもので一年経った。そう昨年、気楽に決めて恥ずかしくも恐ろしい日、痔の手術から。痔の手術から半年たち、「次は半年後の来年7月の七夕に」と先生から言われて、ちょうど7月の七夕よろしくその翌日つまり昨日、その検診を受けに行った。

どうも最近は色々な病気の悩みが続き、一つ済むと一つまだ残っている状態が続いている。そう私の頭には既にこの昨年の痔の手術は消えていた。あれだけ大変だったのだが・・・。

しかし再度思い出し、昨日恥ずかしくも、行った。朝の9時に診療所がオープンになる。昨日はその30分前には着いた。しかし私の前に4人並んでいた。昨年、通っている間、すごかった。12月でもすごかった。そう患者さんが多かった。痔はやはり人間として避けられない病気なのだろう。しかしこれがなぜ保険の対象外なのかは理解に苦しむ。やはり国がおかしい。国の公務員がおかしい。公務員もおかしいと思っているだろう。なぜと???おしりの病気は恥ずかしさとの勝負だ。

と言いながら、オープン前には20人近くの患者さんが並んでいた。そしてオープンして、待合室は完全に満員状態だった。そうスリッパの空きがなかった。うーんこれもすごい。と思いながら、やはりそれでも10:00過ぎに呼ばれた。下半身と言うか、おしりを出して足を広げて待つこと???20分だったか忘れた。もうお尻を出すのはなかなかつらい。しかし先生には申し訳ないと思う。看護婦さんにも申し訳ないと思う。そう肛門を広げて見せるのは、見るのは・・・。恥ずかしいと言う感情は昨年捨てた。

さて、足を広げた状態で、おしりの穴つまり肛門をまた久しぶりに、無理やり広げてもらって、奥まで見てもらって。先生曰く「大変綺麗です。昨年のタイミングがよほど良かったようですね!」と言われては、私には安心すると同時に恥ずかしさも既になくただ「ありがとうございます」と、足も広げ、肛門も広げられて、先生の指も入った状態で言うしかなかった。

しかし、「気になるようでしたら、一年後に来て下さい。そうで無ければ再来年に来て下さい」と先生に言われた事から、取り敢えず痔で悩むことはこれで終了したと理解した。つまりなにもなければもう来る必要が無くなったと。

もしあるとすれば以前この病院で遭った知り合いが言っていた律儀な解釈2年検診だ。つまり律儀にその知り合いは2年検診に着ていた。しかも私よりはるかに軽い手術だったにも関わらず・・・。私の場合、何もなければ2年後となるが、何もなければ2年後も来る必要もないだろう・・・。


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