観光案内所でレンタサイクルを借りた時。
おじさん「お城には行かないの?」(チャリでは行けないのかな?)←ココロの声
おじさん「もう遅いからねぇ。」(まだ2時だよ。)
おじさん「あと30分したら、お城の下まで行くバスがでるんだよ。」(チャリで行くよ…)
おじさんは、ひとりごとのように一人でしゃべっていた。
テクテクマップには、お城までの道はかなり省略されていた。
お城に行くには、おじさんの言っていたバスに乗って、途中の峠まで行く。
車でお城の下にある公園まで行って、そこからバスに乗って、途中の峠まで行く。
峠からお城まで、徒歩20分。
峠までチャリで行くのは絶対無理そうなので、お城の下の公園を目指す。
走り始めて5分も経たないうちに、急な上り坂。
必死で坂を上るけど、公園まではとっても遠そう。
諦めかけた頃、お城への登山道(人間専用)の看板を発見。
テクテクマップには、「遊歩道」と書いてある。
チャリを停めて、山道へ入る。
歩き始めてすぐに遊歩道ではなく登山道だとわかる。
それもかなり悪路で急で石段もいっぱいあって辛い。
誰も歩いている人はいない…臥牛山登山道。
お城までどれくらいなのか、何も案内が出ていない。
いっぱい登って、もう着くんじゃないのかしら…と思ったら、あと900m…。
人の声がする…ほっとしたら、そこが峠だった。
バスでやってきた人々と合流。
ここからもまだまだ山道は続く。
でもここまでの山道に比べたら、とても整備されている。
城主さんからのメッセージに励まされながら山を登る。
大手門に到着…まだまだ上に行かねばならぬ。
天守閣に到着~。
日本一のお城、備中松山城はとっても小さい。
お山の上からの景色。
ものすごく登ってきたことがよくわかる。
再び、山道を転がるように下りていく。
「野猿に注意」の看板が出てたけど、おサルさんには会えず…。
パンフレットより…よっ!日本一!。
天空の城塞「備中松山城」~山の頂より今も見つめる悠久の刻。
おじさん「お城には行かないの?」(チャリでは行けないのかな?)←ココロの声
おじさん「もう遅いからねぇ。」(まだ2時だよ。)
おじさん「あと30分したら、お城の下まで行くバスがでるんだよ。」(チャリで行くよ…)
おじさんは、ひとりごとのように一人でしゃべっていた。
テクテクマップには、お城までの道はかなり省略されていた。
お城に行くには、おじさんの言っていたバスに乗って、途中の峠まで行く。
車でお城の下にある公園まで行って、そこからバスに乗って、途中の峠まで行く。
峠からお城まで、徒歩20分。
峠までチャリで行くのは絶対無理そうなので、お城の下の公園を目指す。
走り始めて5分も経たないうちに、急な上り坂。
必死で坂を上るけど、公園まではとっても遠そう。
諦めかけた頃、お城への登山道(人間専用)の看板を発見。
テクテクマップには、「遊歩道」と書いてある。
チャリを停めて、山道へ入る。
歩き始めてすぐに遊歩道ではなく登山道だとわかる。
それもかなり悪路で急で石段もいっぱいあって辛い。
誰も歩いている人はいない…臥牛山登山道。
お城までどれくらいなのか、何も案内が出ていない。
いっぱい登って、もう着くんじゃないのかしら…と思ったら、あと900m…。
人の声がする…ほっとしたら、そこが峠だった。
バスでやってきた人々と合流。
ここからもまだまだ山道は続く。
でもここまでの山道に比べたら、とても整備されている。
城主さんからのメッセージに励まされながら山を登る。
大手門に到着…まだまだ上に行かねばならぬ。
天守閣に到着~。
日本一のお城、備中松山城はとっても小さい。
お山の上からの景色。
ものすごく登ってきたことがよくわかる。
再び、山道を転がるように下りていく。
「野猿に注意」の看板が出てたけど、おサルさんには会えず…。
パンフレットより…よっ!日本一!。
天空の城塞「備中松山城」~山の頂より今も見つめる悠久の刻。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます