『MJ無線と実験』誌の編集部より表彰状を頂戴しました。誠に光栄です。ありがとうございました。ところで、日付をご覧になると違和感があるかと思いますが、今年は諸般の事情で発送が大幅に遅くなってしまったとの事でした。
さて、オーディオ製品関連の雑誌は過去に沢山ありましたが、次々に廃刊となり、残念ながら本格的技術専門誌としてはMJ誌しか残っていないのが現状と思 . . . 本文を読む
『MJ無線と実験』誌の創刊100周年記念おめでとうございます!
そして、その記念号である『MJ無線と実験2024夏号』に島津スピーカーの開発現場について、取材記事が掲載されました。10cm口径のDSSカーボン繊維振動板ユニットの開発についてもチラッと出ています。詳しくは誌面にて。
追伸
10cm口径のDSSカーボン繊維振動板ユニットの開発については、大 . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
昨年は、本当に多くの皆様にご支援いただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
去年の製品ラインナップは 島津Model-1(6cmDSS)、島津Model-2(専用スタンド) の継続と、新製品の 島津Model-3(10cmDSS) となっておりました。そして、今年の抱負を以下にご紹介させていただきます。
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当社製品の 島津Model-3が受賞しました! 詳しくは、本日(12月8日)発売の『MJ無線と実験 2024年1月号』をご覧ください。
株式会社 薩摩島津 ホームページ・リンク . . . 本文を読む
先日予告させていただきましたが、『MJ無線と実験11月号』に 島津Model-3 の製品レポートが掲載されています。井上千岳、小林貢の両先生による試聴レポートも載っています。DSS振動板スピーカーならではの音質的特長について、詳しくレポートして下さっています。
ところで、正直なところ、記事が載るまではどの様な評価になるのか不安もありました。ところが蓋を開けて見れば、両先生 . . . 本文を読む
※ 写真は 島津Model-3(最終製品版)
オーディオユニオンお茶の水店にて、来る9月18日に 島津Model-3 の試聴会(→ 詳細はこちらから)が行われます。10cm口径のDSS振動板を採用したModel-3の製品化完了という事で、当社にとっては一つの節目となりますので、試聴会にお見えになる方々へのご参考ということも含めて、今回のアップにて改めて島津スピーカ . . . 本文を読む
※ 写真は『MJ無線と実験10月号』表紙
異常な猛暑が続いております。秋の気配がわずかにしつつも、やはり暑い! 皆様無事にお過ごしでしょうか。
さて、『MJ無線と実験10月号』での「島津スピーカーのテクニカルレポート」に引き続き、11月号(10月10日発売)に 島津Model-3 の製品&試聴レポートが掲載される、との事で取材がありました。つい昨日、試聴機が戻って来たと . . . 本文を読む
ご愛顧に感謝申し上げます。
島津Model-1 の現行品在庫が終了いたしました。今後はマイナーチェンジ品に変更され、本体下部の免振ベースが人造黒檀となり、免振サスペンションがより信頼性の高いものになります。
価格改定につきましては → こちらから
尚、旧タイプの 島津Model-1 につきましては、ご希望がありましたら、免振ベース部のバージョンアップ改造 . . . 本文を読む
DSS振動板の特許が正式に権利化されました。
ところで、スピーカー装置というものは、約100年の歴史があり、基本原理もほぼ同じままです。よって特許の出し尽くされた枯れた技術分野と言っても良いと思います。従って、新しいアイデアがあっても、そう簡単には特許審査を通りません。そのような中で、振動板というスピーカーの核心部を担うDSS振動板の特許が権利化出来たのは、従来のスピーカ . . . 本文を読む
島津スピーカーのご愛顧に感謝申し上げます。島津Model-3 の初ロット出荷を控え、更に業界内でも色々と新しい動きが出て参りますので、今後の島津スピーカーの展開にご期待ください。
< 島津Model-3 --- 新発売 >
まもなく初ロット品の出荷となり、実質的な新発売となります。先行ご発注のお客様、お手元に届くまでもう暫くご辛抱ください。また、『MJ無線と実験10月号』に . . . 本文を読む